米国の自動車最大手、GMは7月21日、車載アプリケーションを作成した開発者が、走行中のGM車でテストできるようにする業界初のアプリ、「GM Dev Client」を発表した。
フォルクスワーゲン、ダイムラー(メルセデスベンツ)、BMW、アウディ、ポルシェのドイツ自動車メーカー5社が、1990年代からカルテルを結んでいたとドイツ・メディアが報道した。BMWが、これを否定する声明を発表している。
5月にドイツで開催された「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。スバルは、全国のメカニックから選抜した6名を現地に派遣した。あれから約2ヶ月。彼らは現場での体験を経てどのような日々を送っているのか。メンバーの一人、村井孝教さんの働く大阪スバル箕面店を訪ねた。
SBドライブ代表取締役CEOの佐治友基氏は7月20日、Softbank World 2017 のセミナーに登壇し、同社の自動運転に関する取り組みをアピールした。ここではその講演の内容を紹介する。
米国に本拠を置く配車サービス大手のリフト(Lyft)は7月20日、自動運転車の開発部門を設立すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、ダイムラーが実施するディーゼル車の無償修理を日本でも実施すると発表した。
フォルクスワーゲン(VW)やダイムラーなど独大手自動車メーカー5社が、1990年代から長年にわたって製造コストを抑えるための不正カルテルを結んでいた疑いがあることが浮上。
マツダは、7月2日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が1500万人を達成したことを受けて、社会福祉法人 三矢会 太田川学園第4成人部に、福祉車両「ビアンテ GRANZ オートステップ車」を贈呈することを決定した。
産業機械などを手がけるエクセン(本社・東京都港区)は「建設資材展2017」にクローラー式運搬台車「バッテリートラック」を展示した。現在、建設業者から引き合いが相次いでいるという。
デンソーは「インフラ検査・維持管理展2017」にドローンを活用した橋梁点検・測量システムを紹介した。これはヒロボー(本社・広島県府中市)の協力を得て現在開発中のもので、2018年に市場投入する予定だ。