SUBARU(スバル)は7月28日、6月および2017年上半期(1-6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月27日、2017年第2四半期(4~6月)の決算を明らかにした。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは7月27日、2017年第2四半期(4~6月)の決算を公表した。
日産自動車は7月27日、2017年度第1四半期決算についての記者会見を行った。その中で、田川丈二常務執行役員は「グローバルの全体需要が1.6%増加に対し、日産は5%伸びて、シェアについても0.2ポイントアップした」と評価した。
アルプス電気は7月27日、傘下のアルパインを株式交換により完全子会社化すると発表した。
商船三井は、7月21日に、運航する自動車船を初めて那覇港に寄港させ、ニュージーランド向けの中古車123台を船積みしたと発表した。
英国自動車工業会(SMMT)は7月27日、2017年上半期(1~6月)の英国における自動車の生産実績を公表した。総生産台数は、上半期としては過去12年間で2番目に多い86万6656台。前年同期比は2.9%減だった。
日産自動車が7月27日に発表した2018年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比13%減の1533億円となった。日本の販売が好調に推移したものの、原材料費の上昇や米国市場の鈍化などの影響を受けた。
日産自動車の田川丈二常務執行役員は7月27日に横浜市の本社で開いた決算会見で、欧米や中国で車両の電動化を促すための規制や計画が相次いで打ち出されていることについて「我々にとってプラスになる」とした上で、「本当の勝負はこれから」との考えを示した。
首都高速には、国内唯一の二輪車2人乗りができない区間がある。東京都公安委員会が2人乗りを検討した当時の資料には、首都高速の危険性がはっきり示されていた。