トヨタ自動車をはじめとした6社と神奈川県以下横浜市と川崎市は7月12日、風力発電により生成した水素で燃料電池フォークリフトを稼働させる実証事業の本格運用の開始を発表。事業の要となる発電所及び水素製造施設、稼働中のFCフォークリフトを報道陣に公開した。
英国の調査会社、IDTechExは7月11日、「EVバス2018~2038」と題した調査レポートを発表した。2028年までのおよそ10年間に、EVバスの世界市場が5000億ドル(約56兆8000億円)の巨大市場に成長すると予測している。
風力発電により製造した水素で燃料電池フォークリフトを稼働させる実証事業が、7月13日から京浜地区で本格稼働する。
アウディは7月11日、スペイン・バルセロナで開催した「アウディサミット」において、「アウディAI」を発表した。
BSサミット事業協同組合は、7月10、11日の2日間にわたりANAインターコンチネンタルホテルで「2017年全国大会」を開催した。
米国に本拠を置く自動車部品メーカー、ボルグワーナーは7月11日、電動ウェイストゲート付きターボチャージャーを、新型ホンダ『シビック』向けに供給すると発表した。
トヨタ自動車の子会社で、米国で人工知能(AI)などの研究開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティチュート(TRI)は7月11日、1億ドルを投じ、ベンチャー企業への投資を目的としたベンチャーキャピタルファンドを設立すると発表した。
アウディは、スペイン・バルセロナで現地時間7月11日に開催した「アウディサミット」の中で、市販車として世界初となる「レベル3」自動運転を採用した高級セダン、新型アウディ『A8』を初公開した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは7月11日、ランドローバーブランドの新型SUV『レンジローバー・ヴェラール』の受注を開始した。レンジローバーシリーズとしては4車種目となり、『レンジローバー・エヴォーク』と『レンジローバー・スポーツ』の間を埋める役割を担う。
フランスの自動車大手、ルノーグループは7月10日、フランス北東部高速道路会社(SANEF)と提携し、自動運転車のための高度なソリューションを共同開発すると発表した。