7月6日、ボッシュはドイツ・ボックスベルグにあるテストコースでメディア向けイベント「ボッシュ モビリティ エクスペリエンス」を開催した。
帝都自動車交通は、ホンダの燃料電池自動車(FCV)『クラリティ・フューエルセル』のタクシー運用を開始したと発表した。
フォルクスワーゲングループは7月6日、自動車メーカーとして初めて、グループ全体でVR(仮想現実)技術を導入した、と発表した。
日本とEU(欧州連合)のEPA(経済連携協定)の大筋合意に、日本自動車工業会が西川廣人会長名でコメントを発表した。
トヨタ自動車が、約10億ドル(約1100億円)を投じ、米テキサス州のプレイノに移転計画を進めていた北米本社の新社屋が完成。開所式に先立ち、トランプ米大統領からトヨタを称賛する祝辞が届いたという。
日産自動車は7月6日、マイナーチェンジして6月8日に発売した主力SUV『エクストレイル』の同月末までの受注が約7200台になったと明らかにした。新設定した自動運転支援技術である「プロパイロット」の搭載比率は約7割と、計画を上回る出足となった。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは5日、ドイツで開催した「モビリティ エクスペリエンス 2017」において、小型EVコンセプトカーの『eGo』を発表した。
デロイトトーマツリスクサービス、デロイトトーマツコンサルティング、日立製作所は7月5日、共同開発した運転診断サービス『D-rive GO(ディーライブ・ゴー)』の提供を開始した。
日産自動車でグローバル商品企画の責任者を務めるイヴァン・エスピノーサ理事(VP)は7月6日、横浜市の本社で報道陣と懇談し、自動運転を始めとする先進技術に関して「複数の車両でグローバルに展開して、技術の民主化を進める」との考えを示した。
イードは、地域メディア事業および地域創生支援ビジネスへの参入を目的として、ネイティブと資本業務提携し、同社を連結子会社化することに合意した。イードが、ネイティブの既存株主からの株式譲渡および第三者割当増資の引き受けにより、発行済株式の84.4%を取得する予定。