ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは3月中旬、自動車のオドメーターの不正操作防止のための技術を、TUV(ドイツの技術検査協会ラインラント)と共同開発していると発表した。
厚生労働省と文部科学省は3月17日、平成28年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(2月1日現在)を取りまとめ公表した。就職内定率は90.6%となり、調査開始以降の同時期で過去最高となった。
ZFジャパンは、3月21日から本社屋を東京から横浜へ移す。新本社の住所は、神奈川県横浜市中区山下町209。横浜スタジアムと横浜中華街善隣門の間に立つ帝蚕関内ビルに入る。2015年5月に買収した米TRWオートモーティブの日本法人の本社機能と統合したかたち。
ブリヂストンは、トヨタ自動車が開催した2016年度グローバル仕入先総会にて、「グローバル貢献賞」を受賞したと発表した。
トヨタ車体は、3月20日17時30分頃、いなべ工場 第2工場塗装工程4階で発生した火災事故に関する続報を発表した。
警察庁、国土交通省は、改正道路交通法が3月12日に施行され、準中型自動車免許が新設されたことから、トラック運行事業者にドライバーの運転免許証とトラックの車検証を照合するよう業界団体に通達した。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は3月17日、「企業における営業秘密管理に関する実態調査」の報告書を公開した。
トヨタ自動車の100%子会社で高級ミニバンの「アルファード」と「ヴェルファイア」などを製造しているトヨタ車体の三重県いなべ市にある「いなべ工場」内で、3月20日午後5時半過ぎに火災が発生したという。
7日の「国際自動車通信技術展」内で行われた「ITがもたらすタクシーの未来」と題したセミナーには、配車アプリの導入などタクシー業界に様々なIT技術を取り込み話題になっている“タクシー王子”こと日本交通の川鍋一朗代表取締役会長が登壇した。
ジェイテクトの設立は2006年。会社として丸10年を向かえ、この社史が編纂されたわけだが、全編で400ページを超える超大作となっている。判型もA4サイズと大型だ。
介護関連の製品を集めた展示会「CareTEX2017」で、生活支援ロボットを手がけるRT.ワークス(本社・大阪市東成区)は開発中の電動アシスト歩行器「屋内型ロボットウォーカー」を披露した。これから利用者などの意見を聞いて市販していくという。
イタリアのスポーツカーメーカー、ランボルギーニは3月15日、2016年通期(1~12月)の決算を公表した。
ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェは3月17日、2016年通期(1~12月)の決算を明らかにした。
UDトラックスは3月17日、2016年の世界販売台数が、前年比3.1%増の2万0419台となったと発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月13日、自動車メーカーとして初めて、量子コンピューターの使用を開始した、と発表した。