ロンドンタクシーカンパニーは3月22日、次世代ロンドンタクシーの生産を開始した、と発表した。
トヨタ車体は、火災事故の影響により、3月20日から稼働停止中のいなべ工場について、27日1直目より稼働を再開すると発表した。
日本郵便とホンダ(本田技研工業)は、現行の二輪車に替わる電動車両を用いた郵便配達による社会インフラ整備に向けた協業の検討を開始し、本日23日、覚書を締結した。
ホンダと日本郵便は23日15時から、共同で記者会見を開催する。会見者はホンダ取締役執行役員の青山真二氏と日本郵便代表取締役副社長の福田聖輝氏。
ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェは3月20日、アニュアルレポート(年次報告書)とサステナビリティレポート(持続可能性報告書)を初めて統合するとともに、AR(拡張現実)機能を採用した、と発表した。
オートバックスの顧客が決める「オートバックスアワード」表彰式が3月22日、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで開催され、優れたスタッフ17名・5店舗に表彰・記念品贈呈などが行われた。同社グループが顧客アンケートにもとづいてサービスを評価する初の試み。
ブリヂストンと早稲田大学が連携して設置した研究プロジェクト「W-BRIDGE」は3月21日、2017年度(第10期)の研究委託先の募集を開始した。
排ガス案件に関して、ドイツ検察の家宅捜索を受けたアウディ。親会社のフォルクスワーゲングループが16日、ドイツ検察の捜索の一部に、抗議する声明を発表している。
横浜ゴムは、「CDPサプライチェーンレポート2016/2017」で、温室効果ガス排出量削減、気候変動リスク削減において、サプライチェーン対応を行う世界的リーダー「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」の1社に選定されたと発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手のコンチネンタルは、2016年の先進運転支援システム(ADAS)の受注額が30億ユーロ(約3650億円)を超えた、と発表した。
ドラスティックにデザインが変わり始めたボルボ。その理由やスカンジナビアンデザインとは何かをボルボデザインバイスプレジデントのジョナサン・ディズリーさんに聞いてみた。
ジャパンディスプレイは、鳥取工場の液晶パネル生産能力を増強(2017年11月予定)するとともに、同工場に先進的液晶モジュールの試作・開発を目的とした自動組み立てラインを設置(2018年4月稼働予定)すると発表した。
トヨタ車体は、いなべ工場で発生した火災事故の影響により、3月21日2直目から23日2直目までの車両生産ラインの稼働を停止すると発表した。24日1直目以降の稼働については、23日に状況を見て決定する。
オランダに本拠を置くネクスペリアは3月中旬、自動車搭載用の半導体「パワーMOSFET」の最新作、「LFPAK33」発表した。
マツダ財団は、2017年度の事業計画を発表。今年度も引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について、研究助成と事業助成を中心に、さまざまな活動を行う。総事業費は前年度比280万円減の6546万円。