豊田通商は、グループ内のエレクトロニクス事業を再編し、2017年4月に新事業会社へ統合することを決定。車載分野で世界最大のエレクトロニクス商社が誕生する。
ホンダとTOMODACHIイニシアチブは、3回目となる「TOMODACHI Honda文化交流プログラム 2017」を実施する。
スルッとKANSAI協議会などは7月1日、関西圏の公共交通機関が導入しているスルッとKANSAI対応カードについて、2017年3月31日限りで発売を終了すると発表した。駅の自動改札やバスでの共通利用も2018年1月31日限りで終了する。
独BASFは6月30日、顔料事業に特化した新グローバルブランド「Colors & Effects(カラー&エフェクト)」を発表した。
英国は、これから約2年をかけてEUからの離脱交渉を進めていくことになるが、「EUとの経済関係は維持したまま、移民の受け入れや拠出金の受け入れは拒否する」という「いいとこ取りの関係」はあり得ない。
三菱自動車は7月1日、燃費不正再発防止策として、日産自動車から開発部門トップに迎え入れた山下光彦副社長の直属組織として「事業構造改革室」を設置したと発表した。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは6月24日、ロータス『3-イレブン』の生産を英国ヘセルの本社工場で開始した。
三菱自動車は1日、燃費データ不正問題で生産、販売を停止していた軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』『eKスペース』の販売を7月5日から再開することを正式に発表した。
出光興産は6月30日、2016年7月から9月の原油処理計画を3製油所合計で前年同期比3%減の670万キロリットルとすると発表した。
6月30日時点で集計した2442社の有価証券報告書のうち、2016年3月期に役員報酬1億円以上を受け取った役員数は414人に達し、前年度の413人を1人上回り、過去最多となったという。