日本自動車輸入組合が発表した2016年4~6月期の外国メーカー車モデル別新車登録台数は、BMWグループの『MINI』が5800台で2四半期ぶりトップとなった。
駐日英国大使館は、エネルギー分野における英国の注目イノベーションを紹介するセミナー「加速する低炭素イノベーション~英国はヨーロッパ最大のビジネスパートナーとなり得るか~」を7月27日、英国大使館ニューホールで開催する。
日産自動車は7月7日、『フーガ』などのハイブリッドパワートレインコントロールモジュール(HPCM)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ルノー日産アライアンスが、グループ内の幅広い車両に採用するために開発した車台、「コモン・モジュール・ファミリー」(CMF)。このCMFをルノー日産が、さらに多くの車両に導入していくことが分かった。
7月に入ると、毎日の経済面には大手企業のトップが顔を連ねる。自動車業界からは5日にホンダの八郷隆弘社長、きょうはトヨタ自動車の豊田章男社長の登場である。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは6月下旬、『エリーゼ カップ250』の生産を英国本社工場で開始した。
空いている駐車場をシェアする時代へ――。時間貸駐車場「コインパーク」を母体とするシェアリングサービスが、駐車場シェアサービス「トメレタ」を開始し8か月が経った6月末、メディア向け取材会を実施。
フランスの自動車大手、PSAグループは7月6日、NGO(非政府組織)と協力して計測した実用燃費性能を公表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループと韓国のLG電子は7月6日、次世代のコネクテッドカーのサービス基盤を、共同で研究開発することで合意した、と発表した。
ビックマイナーチェンジしたスバル『BRZ』は、スバルが掲げる“DYNAMIC×SOLID”というデザインキーワードを取り入れてデザインされている。