日本自動車輸入組合が発表した2016年4~6月期の外国メーカー車モデル別新車登録台数は、BMWグループの『MINI』が5800台で2四半期ぶりトップとなった。
1-3月期にトップに返り咲いたフォルクスワーゲン(VW)『ゴルフ』は5336台でシェア2位に転落した。
3位は前四半期と同じメルセデスベンツ『Cクラス』で4055台だった。4位は前四半期6位だったBMW『2シリーズ』で2ランクアップした。
5位はVW『ポロ』、6位がBMW『3シリーズ』、7位がアウディ『A3シリーズ』で、8位にはメルセデスベンツ『CLA』がランクインした。9位がメルセデスベンツ『Aクラス』、10位がBMW『1シリーズ』だった。