日産自動車と仏ルノーは、提携によるコスト低減や販売増などのシナジー効果の2018年度目標値を、15年度実績比28%増の55億ユーロに設定した。
フランスに本拠を置くタイヤ製造大手、ミシュラングループは7月4日、メキシコに新工場を建設すると発表した。
GSユアサとホンダの合弁会社であるブルーエナジーが製造する新型リチウムイオン電池「EHW5」が、ホンダが5月26日に発売した新型上級セダン『アコードハイブリッド』に採用された。
アドヴィックスは、塗装ラインが爆発した事故が発生した刈谷第2工場について8月に復旧する計画を発表した。
アルパインは、同社の「アルパイン・スタイル・プレミアムスペースデザイン」が日刊自動車新聞社が主催する「用品大賞2016」のグランプリを受賞したと発表した。
アウディ『A4アバント』の歴史は、第4世代の『80』からアバンギャルド、“前衛的な”という意味でアバントと命名したワゴンが追加されたのが始まりで、現行はそこから数えて5世代目にあたるモデルである。
バングラデシュの首都ダッカで起きた人質テロ事件を受けて、日本企業の間では現地への出張を当面、禁止するなど安全確保のための対策に乗り出したという。
ドイツの高級車メーカー、アウディは7月1日、ドイツ・インゴルシュタット工場において、『Q2』の生産を開始した。
ガスの火力がいい? リチウム電池でIH? ガスと電気、その「いいところ」に着目し、尖った個性を持たせたクルマが展示された。車載用リチウム蓄電池を載せた「rem Forest」(キャンパー鹿児島)と、カセットガスアダプターを装備した「RIW-ER」(アネックス)だ。
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第33回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、7月1日より創作童話と絵本の募集を開始した。