ヤマト運輸は、3月30日から日本発台湾向けの「国際クール宅急便」サービスの取扱いを開始する。
JX日鉱日石エネルギーは3月18日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、大会スポンサーで国内最上位となる「ゴールドパートナー」の契約を結んだと発表した。
自動車メーカーの2015年春季交渉は3月18日に回答が示され、業績好調が続く富士重工業(スバル)の賃金改善分(ベースアップ=ベア)は昨年実績の2000円を大きく上回る3300円となった。年間一時金は昨年と同じ水準である6.0か月分の満額回答だった。
日本航空(JAL)は、関西~ロサンゼルス線の開設を記念して3月21日から関西空港交通と大阪空港交通がラッピングバスを運行すると発表した。
損保ジャパン日本興亜リスクマネジメントは、アジア地域の現地企業、ドライバー向けに3月20日から「自動車事故防止支援サービス」を日本語、英語、中国語、タイ語で提供する。
ホンダは3月18日、今春闘のベースアップ(ベア)を3400円とするなどの回答を組合に提示した。トヨタや日産同様に要求の6000円には届かないものの、昨年実績(2200円)を上回った。
住友ゴム工業は、ロングパイル人工芝「ハイブリッドターフ・エキサイティング」を、神宮球場(明治神宮野球)グラウンドへの張り替え工事が完了したと発表した。同球場への人工芝採用は2008年に続き2回目。
日産自動車の西川廣人CCOは3月18日、横浜市にある本社で会見し、国内景気について「経済のファンダメンタルズは着実に回復している」との見方を示した。
関西ペイントは、自動車補修用水性ベース塗料「レタンWBエコEV」を開発したと発表した。4月1日から販売開始する。
日産自動車は3月18日、2015年の労使交渉で賃金を底上げするベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分について月5000円を回答した。ベアを含む1人当たりの平均賃金改定額は同1万1000円となる。