サイバーアイ・エンタテインメント久夛良木健社長は3月11日、第6回国際自動車通信技術展(ATTT)の基調講演に登壇し、「日本の自動車メーカーはどういうふうにこれからしていくのかを、ちゃんともう一度ゼロリセットに近い形で考えた方が良い」と提言した。
横浜ゴムは3月11日、資源開発市場の需要取り込みの拡大を狙い、極寒冷地仕様のコンベヤベルト「アイスガードAR」の販売を本格化すると発表した。
コンチネンタルが発表した2014年12月期連結決算は、純利益が前年同月比23.5%増の24億ユーロとなった。
1週間後の3月18日の集中回答に向けた2015年の春季労使の交渉が終盤戦に突入したが、トヨタ自動車が賃金を引き上げるベースアップ(ベア)について過去最高水準で回答する方針を固めたという。
モバイル、IT、モビリティの融合による技術革新によって開発された優れた商品やサービス、ソリューションなど対して贈られるATTTアワードの表彰式が3月11日、東京ビッグサイトで開催中の第6回国際自動車通信技術展(ATTT)会場で行われた。
東洋ゴムは、昨年11月に公開した、TOYO TIRESとACミランのコラボ動画「AC Milan vs Super car by TOYO TIRES」のメイキング映像を公開した。
慶應義塾大学大学院政策メディア研究科で特別招聘教授を務める夏野剛氏は3月11日、第6回国際自動車通信技術展(ATTT)の基調講演に登壇し、「今のクルマは尖っているアプリとかに負けちゃっているのではないか」との考えを示した。
3月11日に開幕した国際自動車通信技術展(ATTT15)において、Yahoo! JAPANは住友電工と共同でブースを出展、同社が提供するスマートフォン向けアプリ「Yahoo!カーナビ」の新機能と、事業化に向けたプランについて説明をおこなった。
仏ヴァレオ社とオランダ モービルアイ社は、運転支援システムにおいて技術協力することで合意したと発表した。
ニュージーランド最大のゴルフトーナメント「BMWニュージーランドオープン 2015」が3月12日から15日の4日間にわたり、クィーンズタウンで開催される。
ダンロップを展開する住友ゴム工業は、全国カー用品量販店上位2社(2014年は上位3社)での低燃費タイヤ販売本数合計が5年連続トップになったと発表した。
富士通は、製造業向けに、人とロボットが協調する次世代ものづくりの取り組みを開始すると発表した。
トヨタ自動車は3月11日、2015年度の採用計画を発表した。採用人数は、前年度採用実績から531人増の2275人とした。
パイオニアは、カーエレクトロニクス事業の強化などを目的とした組織変更を4月1日付で実施すると発表した。
1月、米国で900kmの自動運転走行を実施したアウディが、自動運転車を2017年に市販化すると発表した。ドイツ時間の10日に開催されたアウディ年次報告会の中で、技術担当役員ウルリッヒ・ハッケンベルク氏が明らかにした。