日野は国内の普通トラックでは40年連続してトップシェアを保持する一方、東南アジアを中心に海外でも急ピッチで市場を拡大している。新社長は国内外での生産体制再編といった構造改革とともに、次世代を担う人づくりに全力を傾注する。
名古屋市内から高速道路で40分ほどの岐阜県多治見市。セラミック加工に必要な陶土採掘跡地にトヨタが販売店サービススタッフの研修施設「多治見サービスセンター」を建設した。
ドイツのエボニック・インダストリーズが開発した反応性共重合ナイロンパウダー「ベスタメルト」が、メルセデス・ベンツの量産モデル「Aクラス」のクロスカービームに採用された。
ホンダが7月9日に発表した新型クルーザーモデル『CTX』シリーズの開発副責任者を務める本田技術研究所の宮崎英敏主任研究員は「『NC700』シリーズをベースとしながらも、クルーザーとして必要な安定感あるハンドリングと低シート高を実現した」と語る。
キャタピラージャパンは7月22日、同社が提供する油圧ショベル内蔵型の情報化施工システム「Cat グレードコントロール 2Dガイダンス」が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたと発表した。
トヨタ自動車は22日、販売店サービススタッフの育成を目的とした新施設「多治見サービスセンター」の竣工式を、岐阜県多治見市山吹町の同敷地内で実施した。
駐車場綜合研究所は、時間貸し駐車場予約サービス「TaGMON parking(タッグモンパーキング)」を8月1日より開始する。
ホンダが7月9日に発表した新型クルーザーモデル『CTX』シリーズの開発責任者を務める本田技術研究所の青木柾憲上席研究員は「ホンダのクルーザーを造りたかった」とした上で「今後さらに進化させてCTXシリーズを拡充していく」ことを明らかにした。
優れた悪路走破性を備えたSUVとして、世界中で人気の高いメルセデスベンツ『Gクラス』。同車が、スイス陸軍に採用されることが分かった。
コスモ石油は、2010年12月から開始したオートリース事業「コスモビークルリース」の累計契約台数が、6月末で6000台を突破したと発表した。