夏本番を迎え、レジャーにクルマを利用するシーンが増える時期。炎天下のなか、バッテリーにかかる負担は少なくない。特に近年は駆動システムにも電力を用いる車両が増え、改めて車と電気の関係がフォーカスされる機会が増えた。
米国の自動車最大手、GMは7月10日、東南アジア部門の社長兼タイ子会社の社長、マーティン・アプフェル氏が7月31日付けで、GMを退社すると発表した。
IHIは、米国関係会社のIHI E&Cインターナショナル・コーポレーションが、米国の燃料会社であるサンドロップ・フューエルから、シェールガス由来のガス・トゥ・ガソリンプラントの基本設計業務を受注したと発表した。
2009年5月、イタリアの自動車大手のフィアットと資本提携を結んだ米国の自動車大手、クライスラーグループ。フィアットが同社に対する出資比率を、さらに引き上げたことが分かった。
JR東日本の仙台支社と盛岡支社は7月11日、東日本大震災の影響で運休中の気仙沼線柳津~気仙沼間55.3kmについて、仮復旧として運行しているバス高速輸送システム(BRT)のダイヤ改正を9月5日に実施すると発表した。バス専用道区間を大幅に増やす。
日本銀行の黒田東彦総裁が、日本の経済が「想定した方向に動いており、緩やかに回復しつつある状況がはっきりしてきた」と述べて、事実上の「回復」とも受け取れる景気判断を行ったという。
JR東日本盛岡支社は7月11日、東日本大震災の影響で運休中の大船渡線気仙沼~盛間43.7kmについて、仮復旧として運行しているバス高速輸送システム(BRT)に夏季限定の臨時駅「奇跡の一本松」を設置すると発表した。9月にはバス専用道の拡大と新駅の設置を実施する。
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は7月11日、電力各社が原子力発電所の再稼働を原子力規制委員会に申請したことについて「安全ということが確認できれば是非、安価で安定的な電力の供給を一日も早くお願いをしたい」と述べた。
日本自動車工業会の豊田章男会長は7月11日に開いた定例会見後、一部報道陣の囲み取材に応じ、国内景気について「回復してはきている」としながらも、「落ち込んでいたのが少し底を打って、やっと前を向いていけるという状態」との見方を示した。
日野自動車の安全技術説明会が開かれたのは羽村工場の施設内にあるお客様テクニカルセンター。ここは日野自動車の商用車を利用しているユーザーをサポートする拠点だ。