乗用車ではスバルのアイサイトやマツダのi-アクティブセンス、ダイハツのスマートアシストといった「PCS」(プリクラッシュセーフティシステム)が今や人気の安全装備となっているが、実は商用車の世界でもPCS搭載化は進んでいる。
イタリア自動車大手のフィアットと、フランス自動車大手のPSAプジョーシトロエンは7月9日、両社の合弁工場におよそ7億ユーロ(約900億円)を投資すると発表した。
UDトラックスは、アジアを中心とする新興国向けに開発した大型トラック「クエスター」を8月26日、バンコクで発表する。
ホンダが、埼玉県寄居町に国内の新たな生産拠点となる寄居工場(埼玉製作所)の本格稼働を開始した。生産能力は年25万台(二直定時)で、今後は主力車「フィット」シリーズの生産を鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)から移管する計画だとしている。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは7月9日、自動ブレーキ装着車の世界累計販売台数が、100万台に到達したと発表した。
米国のEVベンチャー企業で、新型EVの『モデルS』を販売するテスラモーターズ。同社が米国において、一流企業の仲間入りを果たした。
ビステオンは、2020年の乗用車のあり方を提案するコンセプトカー『e-Bee』を公開した。ビステオンは10年前からコンセプトカー造りに取り組んでいるが、日本の報道陣にコンセプトカーを公開するのはe-Beeが初めて。
トヨタ自動車と、緑化資材の企画開発・製造・販売を手がけるダイトウ テクノグリーン(ダイトウ)は7月9日、都市緑化における緑地の水やり(潅水)を自動制御する「スマートグリーン潅水システム(SGI)」を共同開発したと発表した。
ホンダは、埼玉県大里郡寄居町に建設を進めてきた四輪完成車工場、埼玉製作所寄居工場での生産を7月9日より開始した。
ヤンマーと、農業ソフト開発販売のソリマチは、農業におけるICTサービスの提供について業務提携することを決定した。