米国の自動車最大手、GMは7月25日、2013年第2四半期(4-6月)の決算を明らかにした。
富士重工業が発表した2013年上半期(1~6月)の生産・販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同期比7.0%増の40万4267台となり、上半期としては2年連続で過去最高の台数を記録した。
メルセデス・ベンツ日本から発売された『CLA』は、新規ユーザーをターゲットにおいている。
ビー・エム・ダブリューは、同社の扱うブランドMINIをベースにしたくまモン仕様の『くまモンMINI』を、8月中旬より順次、MINI正規ディーラーで展示すると発表した。
英国の高級スポーツカーメーカーのアストンマーチンと、ドイツの高級車メーカーのメルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスベンツAMGは7月25日、技術提携を結ぶと発表した。
メルセデスベンツ『CLA』は、『CLS』が切り開いた4ドアクーペというセグメントに属するクルマだ。
日産車体は7月25日、同社湘南工場第1地区の土地を、三井不動産に譲渡すると発表した。
ダイハツ工業の入江誠上級執行役員は軽自動車市場について「200万台規模の年間販売が、ここ1~2年は続く」との見通しを示した。
SGホールディングスグループの海外事業統括会社SGホールディングス・グローバルの佐川急便ベトナムは、カンボジアの首都プノンペン市内に同国初となる拠点を開設し、7月から業務を開始した。
ダイハツ工業の入江誠上級執行役員は軽自動車市場について「これまでダイハツとスズキで2強といわれていたが、そういう意識はない」としながらも、トップシェアと2013年度の軽販売計画台数63万台の「2つにこだわる」との考えを示した。