ブリヂストンはトラック・バス用の再生タイヤを製造・販売する「バンダグ・リトレッド千葉ファクトリー」を千葉県市原市うるいどに開設した。このファクトリーのメディア向け見学会が9日に開催された。
ゼネラルモーターズ(GM)は、米国の自動車情報会社Edmundsが運営するサイトが実施した、2009年に発売された新車を対象に最も成功したトップ10を選ぶランキングに、GMの5車種がランクインしたと発表した。
電子情報技術産業協会が13日に発表した5月の移動電話国内出荷実績によると、出荷台数は前年同月比17.1%増の314万7000台と2か月連続で前年を上回った。
国土交通省は13日、2009年度の自動車分解整備業実態調査結果をまとめ、発表した。それによると、総整備売上高は、前年度比5.3%減の5兆4671億円となり、3年連続で減少した。
フォードモーターは6日、タイ・ラヨン県のマツダとの合弁会社、AAT(オート・アライアンス・タイランド)の乗用車工場において、新型『フィエスタ』の生産を開始した。
日立オートモティブシステムズが、自動車用エンジンシステムの主要機器であるエンジンコントロールユニット(ECU)の生産に、納期の遅延が発生すると発表した。同社は日産自動車、ホンダ、富士重工業の3社にこの部品を納入している。
日産自動車の志賀俊之COOは13日発表した新型『マーチ』について、現地生産するタイなど各国の工場とも、現地調達率は90%レベルになると明らかにした。
4代目となった新型『マーチ』の日本市場向け車両は、日産自動車の追浜工場(神奈川県横須賀市)からタイ工場に生産が移管された。
GMは12日、「シボレー・ニューコルベット・エンジンビルド・エクスペリエンス」の概要を明らかにした。熱狂的なコルベットファンに向けて、自分自身でエンジンを組み立てる特別なプログラムだ。
マクラーレンメルセデスのF1ドライバー、ジェンソン・バトン選手とルイス・ハミルトン選手。10日、2人の仲睦まじい最新PR映像が、動画共有サイトで公開された。