アイケイコーポレーションは、6月の中古オートバイ買取販売台数の経営指標を発表した。
全体相場は4日ぶりに反落。円相場の強含み展開から輸出関連企業の業績悪化懸念が強まり、利益確定の売りが相次いだ。世界的な景気減速に対する警戒感も強く、平均株価は前日比58円安の9279円と下落して引けた。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は7日の定例会見で、対米ドルやユーロでの円高傾向について「日本からの輸出採算は如実に悪化しており、大変危惧している」と強調した。
ブリヂストンは、熱帯農業の研究を通じ小規模農家への支援を行う世界アグロフォレストリーセンターとインドネシアで共同プロジェクトを推進することで合意した。
6月29日に米ナスダックに上場した米EVベンチャー、テスラ・モーターズ(ナスダック銘柄シンボルはTSLA)。
デルタ航空は、羽田空港(東京国際空港)とデトロイト、ロサンゼルスをそれぞれ結ぶ路線を1日1便通年運航する。米国運輸省から最終承認を受けたもので、同社は数週間以内に運航スケジュールを公表する。
ヤナセは、1952年から取扱いを開始した同社の取扱いの新車の累計販売台数が6月30日に170万台(登録ベース)を達成したと発表した。170万台目は、クリーンディーゼルエンジン搭載のメルセデスベンツ『E350ブルーテック・ステーションワゴン・アバンギャルド』だった。
日産自動車が13日に発売する新型『マーチ』は、燃費性能が1リットル当たり26km(10・15モード測定)と、ハイブリッド車(HV)を除くガソリン乗用車では最高値を達成した。
フォルクスワーゲンとポルシェは6日、マティアス・ミューラー氏が10月1日、ポルシェの新CEOに就任すると発表した。
トヨタ自動車の中国現地法人は2日、今年上半期(1~6月)の中国新車販売が前年同期比27.4%増の36万2300台と、過去最高になったことを明らかにした。