マツダは7月1日付で、電気駆動システム開発室を部格から本部格にする組織改革などを発表した。
ホンダカーズ福島は、13か所ある新車拠点すべてが、ホンダが展開する福祉店舗「オレンジディーラー」に認定されている。齋藤庄司社長は福祉対応の店舗は今後必須になると語り、5年かけて全店舗が最上級の格付けを満たす設備を整えるとしている。
ACEA(欧州自動車工業会)は6月28日、5月の欧州全域(EU+EFTA全29か国)の商用車の新車販売結果を公表した。総販売台数は11万5076台。前年同月比は7.3%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。
2009年から2010年にかけてのエコカー減税・補助金の恩恵で大量に販売されたハイブリッドカー(HV)。2009年に相次いで登場した3代目トヨタ『プリウス』、ホンダの2代目『インサイト』がそのハイブリッドカーブームの立役者であることは間違いない。
近年、自動車の電子化、電動化はめまぐるしく進化しているが、こうした電子機器が動作する源は電気である。
ルノー・日産アライアンスは、アライアンスのシナジーが前年の17億5000万ユーロから2012年は26億9000万ユーロになったと発表した。
5月1日、米国の裁判所に破産を申請したEVベンチャー企業、CODA(コーダ)オートモーティブ。同社がEV企業とは別企業に転身し、再出発を図った。
日本グッドイヤーは、高いライフ性能と、氷上・雪上性能を進化させた商用車専用スタッドレスタイヤ「アイス ナビ カーゴ」を8月1日より順次発売開始する。
米国を代表するスポーツカー、GMのシボレー『コルベット』。同車が誕生60周年の節目を迎えた。
ダイハツ工業は、7月1日付けで、直轄組織「BR久留米開発センター準備グループ」を「久留米開発センター」に組織変更すると発表した。