ボーイングは3月18日、月間38機の新たな生産率で製造された、最初の次世代航空機、737を公開した。この737-800はパナマの顧客であるコパ航空に、4月初めに納入される予定である。
ボーイングは3月18日、カーゴラックスによって運用されている747-8貨物輸送機が、クウェートから747-8のサービス開始から100番目となるベトナムのハノイ空港に到着したことを発表した。
エアバスは3月18日、インドネシアの格安航空会社、ライオン・エアから109機のA320neo、65機のA321neo、60機のA320ceoから成る234機のA320系列航空機の注文を受けたことを発表した。
フィンエアは、アメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空との合弁事業に参入すると発表した。
ソラシド・エア(スカイネットアジア航空)は3月18日、機体活用プロジェクトの一環として、熊本県のゆるキャラ“くまもん”とコラボした「くまもんGO!」が26日に初フライトを迎えると発表した。
楽天は、インターネットショッピングモール「楽天市場」海外販売サービス「ラクテン・グローバル・マーケット」で、3月18日から香港のユーザー向けに北海道の海産物を販売する取り組みを開始した。
エアアジア・ジャパンは、星野リゾートのコラボレーションで3月30日まで、エアアジア・ジャパン専用の特別限定プラン「エアアジアでGOトマム春スキー。」を販売開始した。
新日鉄住金エンジニアリングの建築・鋼構造事業部は、スターフライヤーから北九州空港内に建設する航空機整備用格納庫を受注したと発表した。
東京都は、調布飛行場の新ターミナルを4月2日から供用開始すると発表した。
情報通信研究機構(NICT)は、大規模災害直後、孤立した地域を無線でつなぐ、小型無人飛行機を活用した中継システムを開発したと発表した。