エアバス・アメリカズ、ジェニファー・オグルを組み立てラインの人的資源局長に指名

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ジェニファー・オグル人的資源局長
  • ジェニファー・オグル人的資源局長
  • アラバマ州モービルの組み立てライン工場

エアバス・アメリカズは3月21日、ジェニファー・オグル(49)をアラバマ州のモービルにある組み立てラインの人的資源(HR)局長に指名したことを発表した。

オグルは4月15日にエアバスに合流し、エアバス・アメリカズの人的資源部副社長、リンダ・ハーバート女史に報告をすることとなる。

モービルの組み立てラインの建設段階の間、オグルは報酬や手当、国外住居や雇用、トレーニングや従業員関係などを含む全ての人的資源関係の活動の最適なコーディネートに責任を持つ。そして建設が完成すると、彼女は生産施設において毎日のHR業務の責任者となる。

オグルは開発やデザイン、労働者や従業員関係、生産管理やリーダーシップ開発、生産環境内での監督における20年以上の経験を組織にもたらす。

《河村兵衛》

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