現地時間12日、航空宇宙企業EADSの取締役会は、傘下であるユーロコプター社の代表取締役社長(CEO)にギヨム・フォーリ氏が5月1日付けで就任すると発表した。
防衛省は12日、技術研究本部が開発を進めてきた次期固定翼哨戒機『P-1』について、同日で開発が終了し、3月末までに海上自衛隊・厚木基地に2機を配備することを明らかにした。今後は海上自衛隊が試験飛行などを実施することになる。
ボーイングは、787型機のバッテリー問題の解決に向けた提案を、米連邦航空局(FAA)が承認したと発表した。
日本空港ビルデングは、東京国際空港(羽田)国内線第2旅客ターミナル増築工事を進めてきたが、今般、南ピア3スポット増設部が竣工し、4月8日より供用開始すると発表した
富士通は、三菱航空機が開発している次世代のリージョナルジェット機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の主要構造部品の製造と最終組立を行う三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所に「エンジニアリングクラウド」を導入したと発表した。
ボーイングは3月12日、同社の787のバッテリーシステムのテストと改良に関する提案が、アメリカ連邦航空局(FAA)からの了承を受けたことを発表した。
ボンバルディアは3月7日、開発中のCシリーズ航空機が飛行テストの段階に入る準備が整い、6月の初飛行に向けて確実な進歩を遂げたことを発表した。
ACI(国際空港評議会)が発表した2012年の顧客サービスに関する国際空港評価「ASQ(エアポート・サービス・クオリティ)アワード」で、アジア太平洋地区は仁川国際空港(韓国)がトップとなった。
ロイター通信は3月9日の早朝、ジェットブルー航空の航空機がニューヨークのジョン・F・ケネディー空港から飛び立とうとしたところ、滑走路上でインド航空の飛行機に接触するという事故が起こった事を伝えた。
フィリピン航空は3月6日、オーストラリア、中国、中東の新たな6つの目的地へのルートを拡張することを発表した。