デルタ航空は3月21日、ヴァージン・アトランティック航空とパートナーを組むことで、2013年中にロンドンのヒースロー空港での同航空会社の運航する便数を大きく増やすことを発表した。
デルタ航空とヴァージン・アトランティック航空は2013年の終わりまでに、ヒースロー空港からアメリカ合衆国に向かう21便の合同フライトを運航することを予定している。
「ロンドンのヒースロー空港は法人旅行者にとって最も重要なアクセス・ポイントであり、それがヴァージン・アトランティックに投資する決定を裏付ける力となった」とデルタ航空のエド・バスティアン社長がコメント。