【タイ】マレーシアの格安航空大手エアアジアのタイ法人タイ・エアアジアは10日、バンコクの操縦士訓練学校バンコク・エイビエーション・センター(BAC)と提携し、毎年操縦士70―80人を養成する方針を明らかにした。事業拡張にともなう操縦士不足の解消が狙い。
国会議事堂、総理大臣官邸や、国の重要な施設などの上空で小型無人機(ドローン)の飛行を禁止する法律案が衆議院を通過した。
ボーイングは、日本の主要航空業界関係者と、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックまでに、持続可能な航空機用バイオ燃料を開発すると発表した。
国土交通省は、4月の航空統計速報を発表した。
アメリカン航空グループは7月10日、6月の輸送実績を発表した。
ニュージーランド航空は7月10日、スポーツイベント運営会社のラガルデール・アンリミテッド・オセアニアとの間で、ホークス・ベイ国際マラソンのスポンサー契約を締結し、第1回大会を来年5月14日に開催すると発表した。契約期間は2年。
ガルーダ・インドネシア航空は7月10日、ジャワ島東部にあるラウン山の火山活動に伴う火山灰の影響で、デンパサール(バリ島)=東京(成田)、大阪(関西)線の全便を欠航にしたと発表した。
ユナイテッド航空は7月9日、6月の輸送・運航実績(速報)を発表した。
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ空港会社は7月9日、スーダン航空がアブダビ=ハルツーム線の運航を開始したと発表した。
川崎重工業は、「カワサキ・レポート2015」を発行した。