昨年3月にクアラルンプールから北京に向かう途中で消息を絶ったマレーシア航空(MAS)MH370便の機体の一部とみられる残骸が、マダガスカル島東方のインド洋上に位置するフランス領レユニオン島で見つかった。
マレーシアの格安航空大手エアアジア傘下で中長距離路線を運航するエアアジアXは10月1日から、クアラルンプール(KL)=札幌直行便を週4往復運航する。
シンガポールのチャンギ空港は7月28日、6月の利用実績を発表した。
国土交通省は、調布飛行場で発生した小型航空機の事故を受けて、日本航空機操縦士協会に対して運航の安全確保するよう通達した。
日本航空(JAL)は、6月の輸送実績を発表した。
調布飛行場の安全運航を求める調布市・三鷹市・府中市の地元3市は、小型航空機墜落事故に関して調布飛行場の管理運営者である東京都に対して、緊急要請を行った。
エミレーツ航空は7月27日、ドバイ=リスボン線の増便を決定し、来年1月1日から1日2便で運航すると発表した。
長距離格安航空エアアジアXは、10月1日よりクアラルンプール(KL)=札幌(新千歳空港)線を就航すると発表した。
天草エアラインは7月28日、唯一の保有機材、DHC8-103型機1機(みぞか号)が来年に退役するのを記念し、みぞか号のオリジナルグッズを満載した特別運賃「サンキュー運賃」を103人に限定発売すると発表した。
7月12日、シンガポールチャンギ国際空港から離陸しようとしたJAL38便が、誤って誘導路から飛び立とうとしていた。22日に同空港管制当局から現地の日本航空担当者に問い合わせが寄せられ、明らかになった。