JR東日本と同社グループのびゅうトラベルサービスはこのほど、成田国際空港内の空港第2ビル駅(千葉県成田市)に設けている「JR EAST Travel Service Center(JR東日本訪日旅行センター)」を拡張すると発表した。増え続ける訪日客への対応を強化する。
NECフィールディングは、法人客を対象に、産業用ドローン(マルチコプター)を安全に使用できる操縦者を育成する「DJIスペシャリスト育成プログラム」を12月15、16日に大阪、12月17、18日に千葉で開校する。
関西エアポートは、豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーが販売開始した燃料電池フォークリフト(FCFL)の市販車両1号車を、関西国際空港の国際貨物地区に導入すると発表した。
中部国際空港は、ボーイング「787」初号機の実機展示を中心とした複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」を、南側立体駐車場近接地に新設すると発表した。
ラトビアの航空会社、エア・バルティックは11月14日、最新機材ボンバルディア「CS300」の商業運航開始日を12月14日、運航路線をリガ=アムステルダム線に決定したと発表した。
アラブ首長国連邦(UAE)の空港運営会社「ドバイ・エアポーツ」は11月14日、アル・マクトゥーム国際空港の第3四半期(7~9月)利用状況を発表した。
日本航空(JAL)は、今夏に上陸した台風によって風評被害を受けている北海道の観光需要回復を支援するため、通常よりもおトクな価格で利用できる特別運賃「応援先得」の対象路線、対象期間を拡大する。
香港国際空港が11月13日に発表した空港利用状況によると、1~10月の旅客数は前年同期比3.6%増の約5900万人、航空機発着回数は2%増の34万回、貨物取扱量は1.9%増の370万トンだった。
アラブ首長国連邦(UAE)の航空会社、エミレーツ航空のマイレージプログラム「エミレーツ・スカイワーズ」は11月13日、米経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」との提携を発表した。
10月30日に開催された岐阜基地航空祭で「サプライズ」として実施されたのは、同基地に所属する次期輸送機「XC-2」のフライトだ。まだ展示飛行に投入することはできないため、所定の飛行試験を航空祭当日に実施することで展示飛行の代わりとしている。