ラトビアの航空会社、エア・バルティックは11月14日、最新機材ボンバルディア「CS300」の商業運航開始日を12月14日、運航路線をリガ=アムステルダム線に決定したと発表した。
アラブ首長国連邦(UAE)の空港運営会社「ドバイ・エアポーツ」は11月14日、アル・マクトゥーム国際空港の第3四半期(7~9月)利用状況を発表した。
日本航空(JAL)は、今夏に上陸した台風によって風評被害を受けている北海道の観光需要回復を支援するため、通常よりもおトクな価格で利用できる特別運賃「応援先得」の対象路線、対象期間を拡大する。
香港国際空港が11月13日に発表した空港利用状況によると、1~10月の旅客数は前年同期比3.6%増の約5900万人、航空機発着回数は2%増の34万回、貨物取扱量は1.9%増の370万トンだった。
アラブ首長国連邦(UAE)の航空会社、エミレーツ航空のマイレージプログラム「エミレーツ・スカイワーズ」は11月13日、米経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」との提携を発表した。
10月30日に開催された岐阜基地航空祭で「サプライズ」として実施されたのは、同基地に所属する次期輸送機「XC-2」のフライトだ。まだ展示飛行に投入することはできないため、所定の飛行試験を航空祭当日に実施することで展示飛行の代わりとしている。
関西エアポートは、12月23日にエアプサンが大阪(関西)=大邱線を新規就航すると発表した。
富士経済は、拡大している航空分野と宇宙分野関連ビジネスの市場を調査し、結果を報告書「航空宇宙関連市場の現状と将来展望 2016」にまとめた。
米国のホンダエアクラフトカンパニー(ノースカロライナ州グリーンズボロ)は、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の生産を、今後3年で現状設備でのフル生産に当たる年間80機に引き上げる。
オーストリア航空は2017年6月2日からウィーンとスウェーデンのヨーテボリを結ぶ路線を再開し、週3往復運航する。