インドの航空会社、ジェットエアウェイズは10月30日からコジコード=シャルジャ線を新規開設し、1日1往復を運航する。
アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は2017年2月2日からアブダビ=ダラス・フォートワース線を1日1往復に増便する。
米国の格安航空会社、サウスウエスト航空は10月13日、新規開設されるフロリダ州のフォートローダーデール、タンパとキューバのバラデロ、ハバナを結ぶ路線の運航開始日を発表した。
KLMオランダ航空は2017年3月27日からアムステルダム=ミネアポリス・セントポール線を新規開設し、週3往復(月・水・土)を運航する。
イタリアのアリタリア航空は今年の冬期スケジュールからキューバ線の新規開設、イラン線の機材変更を行う。
航空自衛隊は13日、海外の空軍参謀を招いて国産機などの紹介を行う「空軍参謀招へい行事」を入間基地で開催した。東京ビッグサイトで行われている「国際航空宇宙展」に合わせて実施されたもので、空自や防衛施設庁が10か国の関係者を招待している。
日本を代表するトップアスリートの“地球半周移動”を支えたJALとANA。新たに「心ひとつに!! 行こう2020」というメッセージを込めた両社機体が飛び立った10月14日、森喜朗会長、竹田恆和会長、鳥原光憲会長の五輪トップ3が、2社への想いを語った。
国際航空宇宙展の会場内で異彩を放っている(!?)のが、アメリカ国防総省のブースだ。ブースとしてスペースが確保されているのだが、来場者にアピールする展示物は一切ない。
富士重工業は、陸上自衛隊向けとして開発を進めている多用途ヘリコプター「UH-X」の大型モデルを展示していた。ベースとなる民間型の「ベル412EPI」のモデルも並べている。
「どうやって搬入したの?」「これ本物?」「この模型でいいからほしい」 そんな声があちこちで聞こえてきたことしの国際航空宇宙展。IHIやボーイング、海外物産、新明和工業、日本飛行機などもそうした声があがったブースだ。35枚の写真とともに見ていこう。