マレーシア航空は11月18日からペナン=コタキナバル、クチン線を開設し、12月31日まで季節運航する。
国土交通省は、屋内外シームレスなナビゲーションサービスの利便性を体感してもらうための実証実験を実施する。
日本航空(JAL)と日本郵便東京支社は、東京国際空港ターミナル(TIAT)の協力により共同で制作したオリジナル フレーム切手セット「TIAT JAPAN AIRLINES」を10月20日に販売開始する。
国土交通省は、サムスン電子社製ギャラクシーノート7の航空機への持ち込みを全面的に禁止したと発表した。
ブリヂストンは、中長期的に堅調に推移することが見込まれる航空機用ラジアルタイヤ(APR)の需要に対応するため、久留米工場の生産能力を増強すると発表した。総投資額は約21億円で、2018年末までに増強を完了する予定。
川崎重工業は、欧州のエアバス・ヘリコプターズと共同開発したヘリコプター「H145//BK117 D-2型」を、販売開始すると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、実験用航空機「飛翔」のフラップと主脚に低騒音化デバイスを取り付け、機体騒音低減技術の飛行実証試験を実施した結果、騒音低減効果が認められ、特にフラップは設計で想定していた騒音低減効果を確認したと発表した。
ANAホールディングスと日本郵便は、東京国際空港ターミナル(TIAT)の協力で共同制作したオリジナル フレーム切手セット「TIAT ANA」を10月20日に販売開始する。
ジェネラル・アトミクス社は、同社製の無人攻撃機「MQ-9リーパー」を遠隔操作するための地上装置(GCS=グランド・コントロール・ステーション)の最新モデルを国際航空宇宙展の同社ブースに展示した。6面モニターに必要な情報を表示する。
全日本空輸(ANA)は、国際線旅客の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を、12月から1月に発券される航空券も燃油サーチャージを引き続き適用しないと発表した。