フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は今冬、マニラと東南アジアで人気のある就航地(クアラルンプール、バンコク、バリ(デンパサール)、ハノイ)を結ぶ路線をそれぞれ増便する。
マニラ=クアラルンプール線は11月27日から週2往復増便され、週13往復運航となる。マニラ=バンコク線は現在、週12往復で運航されているが、11月30日から週14往復に増便。マニラ=バリ線は12月1日から週1往復増便され、週3往復運航となる。
マニラ=ハノイ線は現在、週3往復で運航。11月30日から週1往復増便され、更に12月25日からは週1往復増便が行われ、週5往復運航となる。