スカイマークは、10月の搭乗実績をまとめた。
全路線の提供座席数は前年同月比3.2%減の66万3750席に対して搭乗者数は、同10.8%増の58万3191人だった。搭乗率は前年同月と比べて10.2ポイントアップの87.2%だった。
路線別の搭乗率は、羽田発着が前年同月比5.9ポイントアップの92.1%となった。新千歳発着が8.7ポイントアップの88.3%、神戸発着が16.1ポイントアップの83.1%、福岡発着が13.0ポイントアップの91.9%、那覇発着が9.6ポイントアップの81.4%と軒並み好調だった。