ボーイングが発表した2016年7~9月期の連結決算は、売上高が民間航空機の納入機数の減少、「C-17」の納入機数と「F-15」の生産数減少の影響から前年同期比8%減の239億ドルと減収となった。
香港、台北、マニラの次は上海。ジェットスター・ジャパン(GK/JJP)は、国内LCC初となる成田=上海(浦東)線を開設。2017年1月23日から週4便で運航を始める。成田22時15分発GK35便は上海に深夜着、上海2時15分発GK36便は成田に早朝着という設定。
バニラエアが発表した9月の運航実績は、国内線・国際線合計の搭乗率が前年同月と比べて1.8ポイントダウンの87.8%となった。
デルタ航空は、10月30日に羽田=ミネアポリス/セントポール便の運航を開始し、これまで深夜時間帯に運航していた羽田=ロサンゼルス便を昼間に移行した。
ホンダの航空機事業子会社、ホンダ エアクラフト カンパニーは10月31日、パナマに本拠を置くSYIアビエーション社と中南米地域における新たなディーラー契約を締結し、小型ビジネスジェット機、「ホンダジェット」の受注を開始した。
日本航空(JAL)は、熊本県と共同開発した「AIRくまモン」を12月1日に国際線の機内食として提供する。
東京地下鉄(東京メトロ)・全日本空輸(ANA)・熊本電気鉄道の3社はこのほど、東京メトロと熊本電鉄の沿線にある観光地などを巡る「東京メトロ×ANA×熊本電鉄 乗るばい!飛ぶばい!楽しむばい! 東京×熊本スタンプラリー」を始めた。
オーストラリアのカンタス航空は10月30日、ブリズベンとパプアニューギニアの首都ポートモレスビーを結ぶ路線を開設し、デイリー運航を開始した。
カタール航空は10月30日、ドーハ=リヤド線を週20往復から1日4往復、ドーハ=ダンマン線を1日4往復から1日5往復に増便した。
1995年9月に廃止されたJR北海道深名線沼牛駅舎(北海道幌加内町)の修繕を行っている「北海道 木造駅舎保存プロジェクト」は、11月6日に「おかえり沼牛駅改修御披露目会」を開催する。開催時間は10時から15時まで。