ホンダは、航空機事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)が「ホンダジェット」が小型ビジネスジェット機カテゴリーで米国の2つの飛行ルートの最短飛行時間記録を更新したと発表した。
成田国際空港は、2016年冬ダイヤ(10月30日~2017年3月25日)の定期航空便スケジュールで航空機発着回数が開港以来、過去最高となると発表した。
全日本空輸(ANA)は、グループが提供する多様なサービスで形成され、マイレージプログラムを通じて顧客の流入と利用を促進する新会社「ANA X」を設立した。
国土交通省は、バリアフリー法に基づくバリアフリー化の進捗状況を公表した。
日本航空(JAL)は、MAMORIOのIoT(モノのインターネット)デバイスを活用して、機体整備用器材の位置管理についての実証実験を行う。
三菱重工業は、「MRJ」(三菱リージョナルジェット)開発負担や造船事業の採算悪化が見込まれるため、2017年3月期通期業績見通しを大幅に下方修正した。
ボーイングが発表した2016年7~9月期の連結決算は、売上高が民間航空機の納入機数の減少、「C-17」の納入機数と「F-15」の生産数減少の影響から前年同期比8%減の239億ドルと減収となった。
香港、台北、マニラの次は上海。ジェットスター・ジャパン(GK/JJP)は、国内LCC初となる成田=上海(浦東)線を開設。2017年1月23日から週4便で運航を始める。成田22時15分発GK35便は上海に深夜着、上海2時15分発GK36便は成田に早朝着という設定。
バニラエアが発表した9月の運航実績は、国内線・国際線合計の搭乗率が前年同月と比べて1.8ポイントダウンの87.8%となった。
デルタ航空は、10月30日に羽田=ミネアポリス/セントポール便の運航を開始し、これまで深夜時間帯に運航していた羽田=ロサンゼルス便を昼間に移行した。