スリランカ航空は10月30日からコロンボ発着5路線、31日から3路線の運航を開始した。
富士重工業は11月2日、産業機器事業から撤退すると発表した。2017年9月末で生産、販売を終了する。富士重の吉永泰之社長は同日、都内で開いた決算会見で「航空機ビジネスと自動車に全精力を集中してやっていきたい」と撤退の背景を語った。
ルフトハンザドイツ航空は10月31日、ボーイング「737」のラストフライト(ハンブルク発フランクフルト着)を行った。
ベルギーのブリュッセル空港は10月31日、中国の海南航空が来年中に上海(浦東)とブリュッセルを結ぶ路線を開設すると発表した。
ホンダは、航空機事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)が「ホンダジェット」が小型ビジネスジェット機カテゴリーで米国の2つの飛行ルートの最短飛行時間記録を更新したと発表した。
成田国際空港は、2016年冬ダイヤ(10月30日~2017年3月25日)の定期航空便スケジュールで航空機発着回数が開港以来、過去最高となると発表した。
全日本空輸(ANA)は、グループが提供する多様なサービスで形成され、マイレージプログラムを通じて顧客の流入と利用を促進する新会社「ANA X」を設立した。
国土交通省は、バリアフリー法に基づくバリアフリー化の進捗状況を公表した。
日本航空(JAL)は、MAMORIOのIoT(モノのインターネット)デバイスを活用して、機体整備用器材の位置管理についての実証実験を行う。
三菱重工業は、「MRJ」(三菱リージョナルジェット)開発負担や造船事業の採算悪化が見込まれるため、2017年3月期通期業績見通しを大幅に下方修正した。