航空自衛隊は3日、入間基地(埼玉県狭山市)において航空祭を開催した。来場者数は約32万人。単日の開催としては、これまでの最高記録だった2010年の28万人を大きく上回る結果となった。テレビドラマ「空飛ぶ広報室」の影響が大きかったものとみられる。
航空自衛隊・入間基地は、3日に「入間基地航空祭」を開催する。首都圏で開催される航空祭としては最大規模のもので、今年は30万人程度の来場者が見込まれている。
ユーロコプタージャパンは、大阪市此花区の舞洲ヘリポートで、11月9日に開催される「空の日フェスタ」に、ブースを出展すると発表した。
ボーイングの防衛・宇宙&保安(BDS)プログラム管理のジーン・チャンバーリン副社長が、そのキャリアと女性の航空宇宙産業における機会を促進したという貢献が賞され、ウィメン・イン・エアロスペースから栄誉を授けられた。
格安航空会社(LCC)のPeach Aviation(ピーチ)と成田国際空港、南海電気鉄道、京成電鉄は、10月27日のピーチ関西国際空港~成田国際空港線の就航を記念した4社共同キャンペーンを10月25日から開始した。
エアバスは10月23日、ドイツの雑誌出版社協会(VDZ)より欧州の経済と統合に対する同社の貢献が認められ、「ゴールデン・ビクトリア・フォー・ザ・ヨーロピアン・アイデア・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことを発表した。
エアバスは10月22日、エンジニアの教育をリードする国際的組織であるグローバル・エンジニアリング・ディーンズ・カウンシル(GEDC)と共に、米国ウィチタ州立大学(WSU)のアナ・ラザリンを新任のGEDCエアバス・ダイバーシティ賞の受賞者に選んだことを発表した。
ロッキード・マーチンは10月21日、ほぼ1000名のロッキード・マーチンのボランティアが、「気配りの日」の活動の一環として、オルランドのダウンタウンにある5つのボランティア施設を修復したことを発表した。
ボーイングは、10月21日から23日の間にワシントンD.C.にて開催される、米軍協会の年次総会及び展示会(AUSA)において同社の実証された機能とテクノロジーを紹介することを発表した。
エアバスは10月17日、フロリダ州で開催されているナショナル・ビジネス・エイビエーション・アソシエーション(NBAA)航空ショーで、ACJ319の幅広キャビンが持つ快適性を、可能性のある顧客や運用者に披露するために展示していることを公表した。