エアバス、ドバイ・ワールド・セントラルで11月17日から21日の間に行われるドバイ航空ショーで、世界で最も現代的なレンジの航空機系列や製品、革新的サービスなどの技術革新におけるリーダーシップを訴求する。
『A380』による空中ディスプレイの他、フルサイズの『A350 XWB』のコクピットの模型やiPadのアプリケーションを通じた製品の論証、スマート・ラッゲージや客室の快適性などのエアバス航空機上の革新性や航空機産業をさらに効果的及び持続性のあるものにすることを助けるテクノロジーのビデオが展示に含まれる。
静止ディスプレイのエリアでは、訪問者達はエミレーツ航空のA380を全週に渡って見学でき、エジプト航空の『A330-300』は11月19日から21日の間に、そしてカタール航空の『A330-200F』は11月17日から19日の間に見ることが可能である。
エアバスのテスト用航空機編隊の2番目のA380 MSN4は、11月17日の日曜日から19日の火曜日まで飛行ディスプレイを行うことになっている。またA400Mもその飛行機能の実証を、全週に渡って毎日ディスプレイする。