ルフトハンザドイツ航空のオットーF.ベンツ日本支社長は3月31日、羽田空港内で報道陣と懇談し、1978年以来となる同空港への就航について、「実は羽田は日本以外ではあまり知られていない。羽田のメリットをヨーロッパの人々に伝えていきたい」との考えを示した。
日本航空(JAL)は、4月1日からトヨタ自動車のスマートフォン向けアプリ「GAZOO(ガズー)ドライブコンシェルジュ“ナニここ”」と連携し、JAL沖縄クーポンブック「ちゅらナビ」の情報提供を開始した。
ボーイング747型ジェット旅客機、通称“ジャンボ”が31日、ANA126便、那覇発~羽田行きを最後に、日本の旅客国内線から引退した。羽田空港はラストフライトを迎える多くの航空ファンでにぎわった。
マレーシア航空(MAS)MH370便の事件でパニックとなっているマレーシアで、華字紙「星洲日報」は先のコラムで東日本大震災などの災害時にも平静を保って粛々と復興を進める日本人の姿を、政治化して大騒ぎするマレーシア人の姿と引き比べて称賛している。
マレーシアのアハマド・ザヒド・ハミディ内務相は、クアラルンプール新国際空港(KLIA)に最新の保安検査システムを6月中旬に導入すると明らかにした。
IHIは、三菱重工業から低圧タービンブレードの生産を受託することで合意したと発表した。
三菱重工業は、10月1日付けで民間航空エンジン部門を分社化し、民間航空エンジンの事業会社を発足させると発表した。
横浜ゴムは、工業品国内販売会社である横浜ゴムMBジャパンが新ブランド「CRITERION(クライテリオン)」を立ち上げると発表した。
JX日鉱日石エネルギーは、4月1日付けで、空港の給油施設や給油作業を管理するための子会社である「JX日鉱日石航空サービス」を新設すると発表した。
スカイマークは、4月1日から米子空港から羽田・新千歳・那覇空港へ、新路線の運航を開始するのに合わせて、新路線就航初日限定で、客室乗務員が「ミニスカ」のキャンペーン服で乗務すると発表した。