ロールスロイスは、エアバスA380に搭載されたトレント900エンジンの航行時間が累計300万時間を達成したと発表した。
AIRDOが発表した「2013年度さっぽろ雪まつり」期間中の利用実績は、搭乗率が82.2%となり、前年同期と比べて2.6ポイントアップした。
ボーイングは2月13日、クウェート空軍の人道的補助と災害援助を含む軍用及び民間オペレーション機能を拡大する『C-17グローブマスターIII』の初号機を納入した。
アルゼンチン航空はワイドボディラインナップの強化拡大を目的として新たに4機のエアバス『A330-200』の購入協定にサインしたことを公表した。
エアバスは2月13日、タイ国際航空子会社のタイ・スマイルが所有する15年間の「飛行時間サービス - テイラード・サポート」(FHS-TSP)契約に、9機のリース『A320』を加えることで、20機のA320航空機の編隊に変更したことを発表した。
日本航空(JAL)は、イオンとの「WAON」を通じた共同企画「はばたこう、日本!未来を乗せて」プロジェクトとして、2月14日から特別塗装機「WAONジェット」を国内線に就航させると発表した。
ボーイングは2月12日、シンガポール航空ショーにおいて、タイのノク・エアが8機の『ネクスト・ジェネレーション(NG)737‐800』と7機の『737 MAX』の注文を確約したことを発表した。
エアバス・プロスカイは2月12日、2014年4月よりシンガポールに新しいオフィスを開設することを発表した。
兼松は、国土交通省航空局から飛行検査用航空機3機を受注したと発表した。受注総額は46億9900万円で、今回受注した機材は2015年12月に中部国際空港に引き渡す予定。
日立製作所は、電子航法研究所(電子研)のAeroMACSプロトタイプシステムの製作、設置一式に関する調達で、日立のシステムが採用されたと発表した。