マレーシア航空(MAS)MH370便の事件でパニックとなっているマレーシアで、華字紙「星洲日報」は先のコラムで東日本大震災などの災害時にも平静を保って粛々と復興を進める日本人の姿を、政治化して大騒ぎするマレーシア人の姿と引き比べて称賛している。
マレーシアのアハマド・ザヒド・ハミディ内務相は、クアラルンプール新国際空港(KLIA)に最新の保安検査システムを6月中旬に導入すると明らかにした。
IHIは、三菱重工業から低圧タービンブレードの生産を受託することで合意したと発表した。
三菱重工業は、10月1日付けで民間航空エンジン部門を分社化し、民間航空エンジンの事業会社を発足させると発表した。
横浜ゴムは、工業品国内販売会社である横浜ゴムMBジャパンが新ブランド「CRITERION(クライテリオン)」を立ち上げると発表した。
JX日鉱日石エネルギーは、4月1日付けで、空港の給油施設や給油作業を管理するための子会社である「JX日鉱日石航空サービス」を新設すると発表した。
スカイマークは、4月1日から米子空港から羽田・新千歳・那覇空港へ、新路線の運航を開始するのに合わせて、新路線就航初日限定で、客室乗務員が「ミニスカ」のキャンペーン服で乗務すると発表した。
ルフトハンザドイツ航空のオットーF.ベンツ日本支社長は3月31日、1978年以来の就航を果たした羽田空港内で報道陣と懇談し、成田空港とのすみわけについて「成田で満たすことができる需要はある」との考えを示した。
マレーシア航空(MAS)MH370便の墜落原因はおろか墜落の物的証拠すらもまだ掴めていない異常な状況にあって、中国乗客の家族に続いて中国人著名人やブロガーなどもマレーシア政府やMASに対する批判をエスカレートさせており、マレーシア国内からの反発の声が強まっている。
ルフトハンザ ドイツ航空が新規開設したミュンヘン-羽田およびフランクフルト‐羽田の両路線の初便が3月31日、相次いで羽田空港に到着した。ルフトハンザの定期便が羽田に就航するのは1978年以来となる。