中部国際空港が発表した2月の実績によると、航空機発着回数は前年同月比9%増の6725回と好調で11カ月連続でプラスとなった。
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)によれば、インドにおける旅行・観光業の成長率は7.3%と前年を上回ったが、外国人観光客による消費は急速に減退していると伝えている。
米連邦航空局(FAA)とボーイングは、共同で実施していた787型機の主要システムに関する広範囲にわたる調査で「安全性を満たしている」との結果を発表した。
インドとシンガポールは、シンガポール航空の大型旅客機最大800名の乗客を収容可能な2階建て大型エアバス『A380』を二国間で運行することに合意したと、「LIVR MINT」が伝えている。
ANAホールディングスは、4月1日から貨物事業会社「ANAカーゴ」による事業活動をスタートすると発表した。
ボーイングは、中部国際空港に建設した787型機の部位保管庫「ドリームリフター・オペレーションズ・センター(DOC)」を本稼動すると発表した。
国土交通省と日本外航客船協会は、海運ビルの国際会議場(東京都千代田区平河町)で「クルーズ国際シンポジウム」を3月20日に開催すると発表した。
興研は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)にオープンクリーンシステムで世界最高レベルISOクラス1を実現したデバイス「KOACH」が採用され、納入を完了した。
ロッキード・マーチンは3月17日、米海兵隊リザーブの飛行中隊に配属される最初の『KC-130Jスーパーヘラクレス』タンカーが、ジョージア州マリエッタに所在する同社の施設より空輸されたことを発表した。
キャセイパシフィック航空が発表した2013年12月期連結決算は純利益が前年同期比203.9%増の26億2000万香港ドルと大幅増益となった。