3月25日、カタール航空のアクバ・アル・バクル最高経営責任者(CEO)はスコットランド・エディンバラで、エディンバラ=カタール・ドーハ線の新規就航に関する記者会見を行なった。
アクバ・アル・バクルCEOによると、エディンバラ空港の利用者はドーハ線の新規開設により、アジア他都市、インド、南太平洋方面への移動が便利になるほか、英国内の他空港を経由しなくて済むメリットも生まれるとのこと。
エディンバラ=ドーハ線は5月28日から運航。フライトスケジュールは月・水・金・土・日の週5便。使用機材はボーイング『787ドリームライナー』。スコットランド発着の定期便としては初となる。