カタール航空、エディンバラ=ドーハ線の新規就航へ…スコットランドからアジア方面の移動が便利に

航空 企業動向
カタール航空、エディンバラ=ドーハ線の新規就航へ
  • カタール航空、エディンバラ=ドーハ線の新規就航へ
  • カタール航空のアクバ・アル・バクル最高経営責任者
  • B787ドリームライナー
  • カタール航空CEOであるアクバー・アル‐バカー氏とエアバスのチーフテストパイロットであるピーターチャンドラー、カタールのツーリズム管理者であるIssa Al Mohannadi氏

3月25日、カタール航空のアクバ・アル・バクル最高経営責任者(CEO)はスコットランド・エディンバラで、エディンバラ=カタール・ドーハ線の新規就航に関する記者会見を行なった。

アクバ・アル・バクルCEOによると、エディンバラ空港の利用者はドーハ線の新規開設により、アジア他都市、インド、南太平洋方面への移動が便利になるほか、英国内の他空港を経由しなくて済むメリットも生まれるとのこと。

エディンバラ=ドーハ線は5月28日から運航。フライトスケジュールは月・水・金・土・日の週5便。使用機材はボーイング『787ドリームライナー』。スコットランド発着の定期便としては初となる。

《日下部みずき》

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