エアバス、関西エアポート、川崎重工業の3社は、日本における水素航空機の導入・運航を実現するための連携を強化すると発表した。
スバルやカワサキなど、自動車・二輪車で有名なメーカーで、航空宇宙にも進出している企業がある。航空宇宙産業の総合展示会である「2024 国際航空宇宙展」(JA2024)が10月16日から19日まで、東京ビッグサイトで開催中だ。
川崎重工は10月17日、水素100%燃料による小型航空エンジンの運転試験に成功した、と発表した。
ヤマハ発動機をはじめとする6社は10月17日、東京都多摩地域の森林を対象に、超高精度のCO2吸収量および生物多様性の定量的価値の算定方法を開発する実証実験を行うと発表した。
自動車部品メーカーのエクセディは10月16日、ドローンを活用したサービスやソリューションを手がけるWorldLink&Companyの株式を取得し、子会社化した、と発表した。この出資により、WorldLink&Companyはエクセディグループの一員となる。
トルビズオンは、10月15日から18日に幕張メッセで開催される「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」に初出展すると発表した。
東陽テクニカは10月2日、電動化とeVTOL(電動垂直離着陸機)の計測分野を強化するため、新たに「eモビリティ計測部」を設立した、と発表した。
ジェイテクトは、10月16日から19日に東京ビッグサイトで開催される2024国際航空宇宙展に出展する。
航空機・ロケットに長年携わる製造業、テックササキは8月19日に、アルミ製トレーラーハウス『GLOBER(グローバー)』の本格的な量産を開始した。
フジドリームエアラインズ(FDA、本社:静岡市)は、就航15周年を迎えるにあたり、客室乗務員の制服をリニューアルした。新制服は9月10日の始発便より着用を開始している。