島崎七生人の記事一覧(77 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【フィアット パンダ イージー 試乗】“チンク+α”のカジュアルな実用車…島崎七生人 画像
試乗記

【フィアット パンダ イージー 試乗】“チンク+α”のカジュアルな実用車…島崎七生人

濃紺のボディ色とアルミホイールのデザインをみて「マイナーチェンジ版だ!」と見破ったアナタは、かなりの“現行『パンダ』通”だ。そういう人はシルバーのミラーカバーもオプション設定だとわかるのかも知れない。

【マセラティ クワトロポルテS 試乗】自由の身になれる「4枚ドア」…島崎七生人 画像
試乗記

【マセラティ クワトロポルテS 試乗】自由の身になれる「4枚ドア」…島崎七生人

某イタリアンセダン3車種・計4台を乗り継いだ立場から言うと、この国のクルマはたとえセダンであっても“我が道を行く”だなぁ…と実感させられる。

【スマート ブラバス 試乗】スマートと思えぬ高級感・大人の走り…島崎七生人 画像
試乗記

【スマート ブラバス 試乗】スマートと思えぬ高級感・大人の走り…島崎七生人

『スマートブラバス』は、初代スマート(クーペ)の頃から設定のあるモデル。ブラバスの名のもと、エンジンやサスペンションなどが独自に設定されたスペシャルな位置づけのモデルだ。

【スズキ ワゴンR スティングレー 試乗】“シボレー系”大胆デザインに爽快ターボ…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ ワゴンR スティングレー 試乗】“シボレー系”大胆デザインに爽快ターボ…島崎七生人

“ストロング”がテーマという「スティングレー」の顔つきは、シボレー系というか、異様なほどの大胆さだ。個人の好みの領域の話かもしれないから、存在感は確かに相当ある…とだけ書いておこう。

【マツダ CX-5 ディーゼル 試乗】スタイルだけでなく走りの洗練度も高まった…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ CX-5 ディーゼル 試乗】スタイルだけでなく走りの洗練度も高まった…島崎七生人

スタイリングを見て個人的に連想したのはBMW『3シリーズ』あたり。変化感より進化感を持ち味に仕上げられた新型は、しとやかに洗練度を高めた…そんな印象だ。

【スズキ ワゴンR ハイブリッドFX 試乗】初代を現代風に蘇らせた!?…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ ワゴンR ハイブリッドFX 試乗】初代を現代風に蘇らせた!?…島崎七生人

軽の規格改定に適合させてた2代目が登場して以来だから実に19年間、僕は街中で『ワゴンR』を見かけてもそれが2代目以降の何世代目か即座に言い当てる自信がなく生きてきた。しかし新型は見た瞬間に「6代目、新型である!」と胸を張っていえる…と思う。

【スズキ スイフト RSt 試乗】“スポーツ”と一線画す洗練の走りは「ベストバイ」…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ スイフト RSt 試乗】“スポーツ”と一線画す洗練の走りは「ベストバイ」…島崎七生人

新旧の比較で、全長と全高はそれぞれ10mm小さく(全幅は1695mmをキープ)なった。だからなのか、今までよりずっと饒舌なグラフィックながら“別のクルマになってしまった感”はない。コロンとコンパクトな佇まいが守られていて、ひと安心した次第。

【VW ティグアン 試乗】SUVは“流行り”ではなく“実用品”、VWらしさ光る…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ティグアン 試乗】SUVは“流行り”ではなく“実用品”、VWらしさ光る…島崎七生人

およそ8年ぶりのフルモデルチェンジ。ところがコンセプトをガラリと変えるどころか、いかにも先代の進化形だとわかる姿カタチなのがVWらしい。SUVを“流行り”ではなく“実用品”と捉えている証拠、だ。

【トヨタ C-HR ターボ 試乗】使い勝手がスタイルの犠牲になっていない…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ C-HR ターボ 試乗】使い勝手がスタイルの犠牲になっていない…島崎七生人

「カッコと走りがポイント」と、開発責任者の古場博之主査はいう。あえて裏は返さないが、TNGAの新プラットフォームを得て、トヨタ車としては、かつてないこだわり、実力のクルマに仕上がっていますよ…とメッセージが発せられたのだと受け止めた。

【VW パサート Rライン 試乗】クルマ好きのジレンマを解決する1台…島崎七生人 画像
試乗記

【VW パサート Rライン 試乗】クルマ好きのジレンマを解決する1台…島崎七生人

ヴァリアントのR-Line同士で見ると、以前の1.4と新しい2.0では外観上はホイールサイズが異なる。19インチ(1.4の標準は18インチだった)にサイズアップした2.0は、静かに凄みを効かす…そんな雰囲気だ。

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