島崎七生人の記事一覧(79 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【トヨタ ルーミー/タンク 試乗】カタログの風合いにもひと味違いが…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ルーミー/タンク 試乗】カタログの風合いにもひと味違いが…島崎七生人

ミリタリーマニアが「エッ!?」と驚きそうな車名。しかし実車は至って平和目的のためのファミリーカーで、ネーミングも“水槽=たくさんの物を積み込める空間をイメージ”したものだという。

【マツダ デミオ 試乗】インテリアの上質感は“ベスト・イン・クラス”…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ デミオ 試乗】インテリアの上質感は“ベスト・イン・クラス”…島崎七生人

「新色です」と推され、実車も見ずに選んだ試乗車だった。“ディープクリムゾンマイカ”と呼ぶ、何とも渋めのボディ色。色調はかなり違うが反射的にユーノス『500』のイメージ色だったメイプルレッドマイカを思い浮かべる。

【ダイハツ トール 試乗】扱いやすさで“一枚上手”な実用車…島崎七生人 画像
試乗記

【ダイハツ トール 試乗】扱いやすさで“一枚上手”な実用車…島崎七生人

評判のいいモデルの対抗馬をたてる(ユーザーが望む)のは世の常、だ。誰がどう見てもスズキ『ソリオ』(三菱『デリカD:2』)にかなり似た同車は、一見すると、相手を研究し尽くした感いっぱいだ。

【BMW 318iツーリング 試乗】メイングレードと言ってもいい!?…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 318iツーリング 試乗】メイングレードと言ってもいい!?…島崎七生人

サン・イチ・ハチ・アイと“読み”が書いてあるプレスリリースには「BMWの中核モデルであるBMW3シリーズの新たなエントリー・モデル」で、「“駆け抜ける歓び”と“高い環境性能”を両立した新たなパワートレインの提案」ともある。端的でわかりやすい。

【プジョー 2008 試乗】毎日乗っても新鮮さを味わわせてくれる…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー 2008 試乗】毎日乗っても新鮮さを味わわせてくれる…島崎七生人PR

暮らしの中のアクセント。何やらどこかのライフスタイル誌のタイトルのようだが、たとえば日常的に使いこなすことが多いコンパクトカーならなおさら、退屈しないクルマがいい。

【日産 セレナ 試乗】質感、実用性高め、人気も上々…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 セレナ 試乗】質感、実用性高め、人気も上々…島崎七生人

2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーにも選出された新型『セレナ』。8月の発売以降、10月には登録台数でセグメント1位、銘柄で3位と出足も好調のよう。ユーザーに待たれていたクルマの証拠といっていい。

【マツダ CX-3 試乗】コンパクトで上質なSUVの趣が高まる…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ CX-3 試乗】コンパクトで上質なSUVの趣が高まる…島崎七生人

試乗車は4WDモデル(XD L Package)。2015年3月の導入時にいち早く試乗するも、その仕上がりに実は個人的に納得がいかずレポートを“保留”した経緯がある。そこで新型になり、今度こそ期待値を上回ってくれたかどうか…は、何をおいても注目点だった。

【メルセデスベンツ E220d 試乗】「W124」の風合いが心に刺さる…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ E220d 試乗】「W124」の風合いが心に刺さる…島崎七生人

「E220d」の4気筒・2リットルディーゼルターボは194ps/40.8kg-m(欧州参考値)というもの。ところがこのクルマには、スペックを忘れさせる何かがある…そんな風に感じた。

【ボルボ XC90 T8 試乗】人をおおらかな気持ちにさせてくれるクルマ、かも…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ XC90 T8 試乗】人をおおらかな気持ちにさせてくれるクルマ、かも…島崎七生人

2016年時点でいうと『XC90』はボルボ車ラインアップの頂点に立つモデル。トップグレードは1000万円超だが、新世代のデザインを纏ったエレガントなたたずまいは、“スカンジナビアンテイスト”のフレーズを聞くまでもない…といったところか。

【アウディ A4アバント 1.4TFSI 試乗】走りも装備も“賢明な選択”…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディ A4アバント 1.4TFSI 試乗】走りも装備も“賢明な選択”…島崎七生人

ダウンサイジングターボの普及で、“小さいほうのエンジン”でも“上のエンジン”に対して、ひと昔前のように物足りなさは感じなくなった。『A4』に新設定された1.4TFSIもそうで、「これで何の不満があろうか」といった出来栄えだ。

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