島崎七生人の記事一覧(76 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【ボルボ S90 試乗】スリークな容姿は、一服の清涼剤のよう…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ S90 試乗】スリークな容姿は、一服の清涼剤のよう…島崎七生人

なんてエレガントなセダンなのだろう…が第一印象。フラッグシップらしい恵まれたボディサイズなのは当然として、余計な線やディテールを極力廃したスリークな容姿は、一服の清涼剤のようで、ホッとさせられる。

【シトロエン C4カクタス 試乗】これぞ本流のシトロエンなのでは?…島崎七生人 画像
試乗記

【シトロエン C4カクタス 試乗】これぞ本流のシトロエンなのでは?…島崎七生人

タイヤが10分の1回転、いや1cmも動かないうちに「なんて癒されるクルマだろう」と思った。ボサノヴァでも聴きながら走ろうものなら、それはもう、雲に乗って走っているかのような極上の夢見心地気分…である。

【インターペット2017】ワンコ目線で会場をレポート! クルマ系6社のポイントは? 画像
自動車 ニューモデル

【インターペット2017】ワンコ目線で会場をレポート! クルマ系6社のポイントは?

国内外約390社が集う、日本最大規模のペットイベント「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」。7回目となる今回も会場の東京ビッグサイトは、ペット同伴のファミリーが多数来場し賑わいをみせた。

【MINI クロスオーバー 試乗】サイズも実用性も質感も大幅アップ…島崎七生人 画像
試乗記

【MINI クロスオーバー 試乗】サイズも実用性も質感も大幅アップ…島崎七生人

先代より全長+195mm、全幅+30mm、全高+45mmそれぞれ拡大。“ミニ史上最大のサイズ”とメーカーの資料にも謳われるほど。ブランド名はそのままに、新型『クロスオーバー』はひとクラス上のビッグなクルマに生まれ変わった。

【スズキ ワゴンR FZ 試乗】ワゴンRが再びカッコいいクルマになった…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ ワゴンR FZ 試乗】ワゴンRが再びカッコいいクルマになった…島崎七生人

新色という“リフレクティブオレンジメタリック”は、ポップなオレンジか!?と思いきや、メタリックの効果で、陽射しにより表情の変化が楽しめる。白や黒やシルバーだけでなく、こういうニュアンスのある色でもぜひ乗りたい…そんな色だ。

【アウディ A3セダン 試乗】扱いやすさは日本の同クラスセダン以上…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディ A3セダン 試乗】扱いやすさは日本の同クラスセダン以上…島崎七生人

今は幅広く、数多くのラインアップを敷くアウディ。その中から「どれか1台を選びなさい」と言われたら、レポーターは迷わず「『A3』のセダンをぜひ!」と答える。本当にいいクルマだ、と思うからだ。

【アルファロメオ ジュリエッタ 試乗】颯爽とした走りで右に出るものはいない…島崎七生人 画像
試乗記

【アルファロメオ ジュリエッタ 試乗】颯爽とした走りで右に出るものはいない…島崎七生人

最新ルックを纏った『ジュリエッタ』。ロゴが新しく、「ヴェローチェ」ではダークグレーのグリル、赤いラインの入ったバンパーなどがこれまでとの違いをアピールする。

【BMW 5シリーズ 試乗】着慣れた自分サイズのジャケットのように…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 5シリーズ 試乗】着慣れた自分サイズのジャケットのように…島崎七生人

500万台が生産されたというBMW『5シリーズ』の歴代モデルが並ぶと実に見ごたえがある。ベンチマークだとかライバルに振り回されることなく、アッパーミドルセダンとして初代から変わらぬ自身のポジション、コンセプトを貫いてきたことが無言のうちに伝わるからだ。

【アルファロメオ MiTo 試乗】見えないところも変わっている、2017年モデル…島崎七生人 画像
試乗記

【アルファロメオ MiTo 試乗】見えないところも変わっている、2017年モデル…島崎七生人

試乗時の実走燃費は15.0km/リットル。カタログ燃費(14.6km/リットル)を上回ったばかりか、とくに省燃費運転を心がけずにこの値なら日常的にも乗りやすいのではないだろうか。

【キャデラック CT6 試乗】日本の“L”ブランドもこのくらい上品なら…島崎七生人 画像
試乗記

【キャデラック CT6 試乗】日本の“L”ブランドもこのくらい上品なら…島崎七生人

キャデラックのフラッグシップというと、ふた昔前(?)の四角く長い『フリードウッド』などを連想する。が、今やこのいかにもスマートな『CT6』こそ、そのポジションにある…のである。

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