島崎七生人の記事一覧(71 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

+ 続きを読む
【DS 7 クロスバック 試乗】一途にモード系、走りにはソツなし…島崎七生人 画像
試乗記

【DS 7 クロスバック 試乗】一途にモード系、走りにはソツなし…島崎七生人

始動ボタンの押下で、B.R.Mのアナログ時計がサンダーバードさらがらのギミックでシズシズと姿を現した。「いったい車両本体価格の何分の1か!?」と思ったりして。

【ボルボ V90ディーゼル 試乗】往年のモデル思い出させる心地よさ…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ V90ディーゼル 試乗】往年のモデル思い出させる心地よさ…島崎七生人

2019年モデルの『V90』(と同クロスカントリー)が、待望の2リットルディーゼルターボ搭載の「D4」でも乗れるようになった。D4は現在、Vレンジの各シリーズ(40、60、90)で設定が揃ったことになる。

【BMW X2 試乗】いなせな存在感に惹かれた…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW X2 試乗】いなせな存在感に惹かれた…島崎七生人

鯔背(いなせ)なクルマ……が第1印象。今風(?)に言うなら、イケてるクルマ。いずれにしろBMWとしては新境地というか、堅苦しい蘊蓄(うんちく)抜きで選んで、乗っても、それはそれで楽しめそうなクルマ、である。

【ホンダ N-VAN 試乗】まるで「カスタム」?ロールーフの使い勝手も遜色なし…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ N-VAN 試乗】まるで「カスタム」?ロールーフの使い勝手も遜色なし…島崎七生人

+STYLEの“FUN”と“COOL”の違いを外観でチェックすると、“COOL”はロールーフとなり、幅広のクロームのグリル(やリヤガーニッシュ)やテールゲートスポイラーまで標準となる。パッと見た印象は、まるでカスタム系5ナンバー車のようだ。

【マツダ アテンザセダン 新型試乗】過去最良のなめらかな走りが実感できる…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ アテンザセダン 新型試乗】過去最良のなめらかな走りが実感できる…島崎七生人

デビュー以来2度目の大改良。都合3度目の“新型”との対面ということになるが、当然というか、もちろんというべきか、これまででもっとも納得の行く対面、試乗となった。

【ベントレー コンチネンタルGT 新型試乗】至福の世界観、流石としか言いようがない…島崎七生人 画像
試乗記

【ベントレー コンチネンタルGT 新型試乗】至福の世界観、流石としか言いようがない…島崎七生人

ベントレー コンチネンタルGT 新型に、モータージャーナリスト島崎七生人が試乗。至福の世界観を“味見”してみた。

【BMW 6シリーズ グランツーリスモ 試乗】ため息を誘うステアリングフィールと乗り味…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 6シリーズ グランツーリスモ 試乗】ため息を誘うステアリングフィールと乗り味…島崎七生人

試乗時はあいにくの雨だった。が、そのことをまったく意に介さない……というばかりか、雨さえも味方につけて、懐の深い走りとじっくりと向き合わせてくれた。『6シリーズ グランツーリスモ』の風格たるや然もありなん、である。

【トヨタ クラウン 新型試乗】すっきりした走り、素性のよさを味わえる「RS」…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ クラウン 新型試乗】すっきりした走り、素性のよさを味わえる「RS」…島崎七生人

“復権”が命題だったという。現実問題として販売台数を戻し、もはや外来種ではなくなったドイツ勢に対し存在感をアピールし直すことは『クラウン』の伝統を守るために必要不可欠な姿勢、という訳だ。はたしてその成果は?

【ホンダ N-VAN 試乗】これが現代の「クリエイティブ・ムーバー」か…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ N-VAN 試乗】これが現代の「クリエイティブ・ムーバー」か…島崎七生人

そうだったのかぁ、である。今にして思えば先に登場した『N-BOX』があれほど乗用車ライクにマイルドに仕上げられていたのもコチラがあってこそのことだった。フタを開けてみれば、キレッキレにクールに仕立てられたプロ仕様が『N-VAN』という訳だ。

【ボルボ XC60ディーゼル 新型試乗】走りっぷりにコクが増した…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ XC60ディーゼル 新型試乗】走りっぷりにコクが増した…島崎七生人

ここ最近のボルボ車は、どのモデルも登場段階から完成度の高さを実感させてくれる。モデルごとのコンセプト、立ち位置が明確で、ユーザーの期待どおり(またはそれ以上)の仕上がりぶりが即座に理解できる、そんな風なのである。

    先頭 << 前 < 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 …80 …90 ・・・> 次 >> 末尾
Page 71 of 156