◆実用車を作らせたらピカイチのVW
◆試乗後には「これもアリかも?」
◆12年ぶりの大幅改良が実感できる
◆車高、車重をまったく意識させないコーナリングも
◆正統派の高級サルーンだということを黙って伝える
◆トップレベルの“聴かせる音”を持つオーディオ
◆どのVW車よりも重厚、上質な走り
◆若々しさが折り込まれた新型3シリーズ
◆大きく様変わりした操作系
◆意外にもジェントルな走り
◆852万円だけの手応えはある
◆A3セダンとの違いは
◆ファミリーセダンとしてもギリギリ通用する乗り味
◆ドライバーズカーとしてのアウディA8
◆「走らせたい」と思う人の感性に寄り添う
◆一定以上のクラスのセダンならではの心地よさ
◆ロングボディのフラッグシップセダン
◆やはり「アウディこそ本物」と思わせる6ライトフォルム
◆安定しきった足回りがエレガントな振るまいをみせる
◆正しい2代目NSX像に上書きされた
◆高級セダンのような“人当たりのよさ“
◆肩のチカラが抜けた自然なトルクベクタリング
グレード違い(Highline)のTDI 4MOTIONのレポートはすでにお届けした。この時、実は乗り心地への懸念から自己判断で“非R-Line”の試乗車を選んだのだった。が、今回R-Lineの試乗の機会を得て…
カタログの表紙と同じオリックスホワイトマザーオブパールエフェクト(有償オプション)の試乗車は、プレーンでアンダーステートメントな雰囲気が好ましく思えた。まさしくVWらしいクルマだ。