今回は一般公道での試乗から、ダイハツ新型『タント/タントカスタム』について見えてきたこと、発見についてお伝えしておこう。
様々なスタイル、エンジンラインナップで市場に続々と投入されるSUV。今年6月には、三菱自動車のクロスオーバー『エクリプスクロス』にクリーンディーゼルエンジン搭載車が設定された。そこで今回はミドルサイズSUVでディーゼルエンジンも用意する3つのモデルを紹介したい。
◆デリカD:5ゆずりの2.2リットルディーゼル
◆フィールはまるで切れ味のいいガソリンのよう
◆ハンドリング、ロードホールディングは得意科目
◆フレンドリーな立ち位置は変わらず
◆後席スペース&乗降性は美点
◆履き慣れた靴のような馴染みやすい走り
◆ディーゼルの知見をもつアウディ
◆とにかくスムースネスに徹している
◆1.9トンでも身軽な走りを実現
◆99%が新設計、だが引き継がれた世界観
◆シフトダイヤルは一般的なレバー式に
◆R-DYNAMICでもカドの取れた乗り味
◆ボルボのプラグインハイブリッドEV
◆スムーズで洗練された走り
◆賢い選択肢
なるほど……と思った。試乗済みの人が口々に「すごくスポーティ!」と言うので、果たしてディーゼルでは、よほどトリッキーなチューンが施されたのか!?と想像していたのだが、実際に走らせて、確かにその“ムード”はガソリン車以上のダイナミックさに感じられた。
◆わずかプラス10万円の左ハンドル4WD
◆左ハンドルは機械的な調律がバランスしている
◆156から「1回休み」だったアルフィスタの受け皿に
◆プラグインハイブリッドが登場
◆最上級グレードにふさわしい、ゆったりとした走り
◆安全機能もさらに濃く