島崎七生人の記事一覧(62 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【マツダ CX-30 新型試乗】しなやかさはマツダ3より“1枚半上手”…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ CX-30 新型試乗】しなやかさはマツダ3より“1枚半上手”…島崎七生人

◆SUV特有の圧迫感を感じない、姿のよさ
◆おおらか、かつ、伸びやかなデザインのインテリア
◆マツダ3より1枚半上手な挙動の穏やかさ

【ホンダ フリード 新型試乗】コンパクトながら十分な車内空間はマジックのよう…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ フリード 新型試乗】コンパクトながら十分な車内空間はマジックのよう…島崎七生人

ちょうどいい…。未だに『フリード』に接すると、2008年に初代が登場した際のTVCMでショーン・レノンが言っていたあのセリフが脳裏に浮かぶ。が、まんざら今でも通用しなくもないというより、2代目の現行車で“ちょうどよさ”の腕前がますます上がった。

【懐かしのカーカタログ】パンフレットで振り返るあの頃の東京モーターショー…スバル/ホンダ/いすゞ編 画像
モータースポーツ/エンタメ

【懐かしのカーカタログ】パンフレットで振り返るあの頃の東京モーターショー…スバル/ホンダ/いすゞ編

『懐かしのカーカタログ・特別編』として「あの頃」の東京モーターショーを、会場で配布されたパンフレットで振り返る第2弾。かつてクルマ好きが熱狂した時代の空気を、今や貴重になりつつある「紙」の手触りやあたたかみとともに紹介する。

【トヨタ ヤリス 新型】プロトタイプに最速試乗!デザインの攻め具合と「軽さ」を実感 画像
自動車 ニューモデル

【トヨタ ヤリス 新型】プロトタイプに最速試乗!デザインの攻め具合と「軽さ」を実感

『ヴィッツ』改め『ヤリス』。2020年2月中旬発売予定の同車プロトタイプでサーキットを走る機会が用意されたので、今回はその報告をしておきたい。

【ボルボ S60 新型試乗】久々のセダンは、愛着をもって長く乗りたい…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ S60 新型試乗】久々のセダンは、愛着をもって長く乗りたい…島崎七生人

◆ボルボ久々の新型セダン
◆安定の最新ボルボ・ルック&インテリア
◆走らせた印象はとにかく何もかもスムース

【懐かしのカーカタログ】パンフレットで振り返るあの頃の東京モーターショー…トヨタ/日産/マツダ編 画像
モータースポーツ/エンタメ

【懐かしのカーカタログ】パンフレットで振り返るあの頃の東京モーターショー…トヨタ/日産/マツダ編

『懐かしのカーカタログ・特別編』として、今回から2回に分けて、思い出の「東京モーターショー」パンフレットを眺めることにしたい。

【懐かしのカーカタログ】『ヤリス』の原点、初代 ヴィッツ は欧州で認められた実力の持ち主だった 画像
モータースポーツ/エンタメ

【懐かしのカーカタログ】『ヤリス』の原点、初代 ヴィッツ は欧州で認められた実力の持ち主だった

先ごろ4代目に当たる新型が発表され、これを機に車名も『ヴィッツ』から海外市場と共通の『ヤリス』に改名。走りの楽しさや上質感、繋がる機能など、新時代らしくポテンシャルを高めて登場してくる(発売は2020年2月)。

【懐かしのカーカタログ】『ユーノス ロードスター』には“いつもの40km/hとは違う”景色があった 画像
モータースポーツ/エンタメ

【懐かしのカーカタログ】『ユーノス ロードスター』には“いつもの40km/hとは違う”景色があった

この記事を書くために自宅の資料室から『ユーノスロードスター』のカタログを見つけ出し、デスクの上でページをめくっていたら、気持ちがスウッと30年前に引き戻された。

【懐かしのカーカタログ】19年愛されたアイコン的存在、ボルボ『240』 画像
モータースポーツ/エンタメ

【懐かしのカーカタログ】19年愛されたアイコン的存在、ボルボ『240』

クラシック・ボルボといえば“アマゾン”と呼ばれた『120』シリーズや、スタイリッシュだったクーペ/スポーツワゴンの『1800E』/『1800ES』などがあり、今でも愛好家の元で大事にされている。その一方で、ボルボといえば多くの人が思い浮かべるのが『240』シリーズだろう。

【懐かしのカーカタログ】六本木カローラ“前夜”…初代 BMW 3シリーズ が作ったビーエムの文法 画像
モータースポーツ/エンタメ

【懐かしのカーカタログ】六本木カローラ“前夜”…初代 BMW 3シリーズ が作ったビーエムの文法

今でこそ時流を捉えたSUV系モデルの増殖(?)もあって、おびただしい数のモデルが揃うBMW。しかし1981年に100%本社出資の日本法人(の先駆でもあった)BMWジャパンが設立された頃は、まさに“小・中・大”、精鋭のラインアップで完結していた。

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