特定非営利活動法人日本自動車殿堂は日本自動車殿堂 殿堂入り4名を発表するとともに表彰式を開催した。今回は豊田英二氏(トヨタ自動車)、森美樹氏(弁護士)、長山泰久氏(大阪大学名誉教授)、井巻久一氏(マツダ)の4名が殿堂入りとなった。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは10月29日にイギリスでワールドプレミアした『ブラックバッジ・ゴースト』を日本でも発表し、受注を開始した。
特定非営利活動法人日本自動車殿堂は11月15日に日本自動車殿堂歴史遺産車の表彰式を開催した。今回はカワサキ『Z1/Z2』、日産『Be-1』、トヨタ『セルシオ』/レクサス『LS400』の3台が選ばれた。
11月14日、20周年を迎えるシトロエン“SM Club du Japon”のツーリングと総会が、Royal Hotel八ヶ岳(山梨県北杜市)にて開催された。
アストンマーティンジャパンはミッドシップレイアウトのハイパースポーツカーの第2弾、『ヴァルハラ』のほぼ完成モデルを日本で公開した。2023年後半から生産を開始し、総生産台数は最大999台。価格は1億0200万円から。
スズキから『ワゴンRスマイル』が発売された。『ワゴンR』程度の車高を持つスライドドアという企画から誕生したこのクルマの開発責任者に、その誕生背景や特徴について話を聞いた。
ブリティッシュクラシックカーミーティング2021が10月10日、名古屋市の鶴舞公園(愛知県名古屋市昭和区)において開催された。主催は公益財団法人名古屋市みどりの協会鶴舞公園事務所で、名古屋MGカークラブが協力して行われた。
レクサスから2代目『NX』がデビューした。生命的な躍動感(Vital)と先進技術(Tech)を融合したスポーツギア“Vitai×Tech Gear”を開発コンセプトとし、走り、デザイン、先進技術を全面刷新。そこでチーフエンジニアにデザインを中心に話を聞いた。
レクサスは2代目となる新型『NX』を発表した。次世代レクサスの幕開け、第1弾モデルと位置づけているというが「次世代レクサス」とは一体何なのか。新型NXが目指したクルマ作りについて、開発責任者に具体的に話を聞いた。
終戦後、街頭にのクルマを撮影する人たちのことを“カーウォッチャー”と呼んだ。その写真は歴史の生き証人として、貴重な資料だ。多くは東京や横浜だが、本書は大阪を中心に撮影されたものが収録されており、その風景とともにその頃のアメリカ車を楽しむことが出来る1冊だ。