ホンダは11代目となるハッチバックタイプの新型『シビック』を6月24日、ワールドプレミアした。正式発表は秋で、2022年にはハイブリッドの「e:HEV」と「タイプR」も追加される予定だ。
フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)は8世代目の『ゴルフ』を発売した。同社の中心的存在でもある新型ゴルフの特徴やターゲットユーザーなどについて、商品企画担当に話を聞いた。
フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)は6月15日、8代目となる『ゴルフ』を発表、同日より販売を開始した。ドイツでのデリバリーが開始されたのが2019年末なので、約1年半後に導入が始まったことになる。価格は291万6000円から。
VW『ティグアン』がマイナーチェンジした。積極的にSUVをラインナップしているフォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)としては柱の1台となろう。そこで、今回のマイナーチェンジのポイントやラインナップの棲み分けや特徴について、商品企画担当に話を聞いた。
フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)はSUVの『ティグアン』をマイナーチェンジした。デザインに改良が加えられるとともに、パワートレインが変更。また、VGJのSUVとしては初のハイパフォーマンスモデル、『ティグアンR』を追加した。
ロールスロイスは27日、復活したコーチビルド部門の手による『ボート・テイル』を発表した。
日産の特装車やスペシャルなクルマを得意とするオーテック。現在カタログモデルとしてミニバンから軽まで取り揃えており、プレミアムスポーティをコンセプトにデザインされているという。そこで、デザイナーのお二人にその思いを聞いた。
日産『ノートe-POWER』にオーテックが追加された。そのデザインはプレミアムスポーティというコンセプトのもと、湘南の海の青さなどからインスパイアされたというので、今回は特にインテリアやCMFに特化してデザイナーに話を聞いた。
高出力、低燃費、軽量化、整備性を極限まで追求したレーシングエンジン。それは熱機関が具備すべき条件を全て高いレベルでバランスさせた究極のパワープラントである。そのレース用エンジンを題材にエンジンの基本的な性質、設計の勘どころを会得できる1冊が復刊された。
ホンダ『NSX』誕生30周年記念として、既刊の“ホンダNSX ホンダ初のミッドシップ・スポーツカー開発史”をベースに製作した、コレクターズアイテム愛蔵版が300部限定で製作された。